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新入学児童を中心とした交通事故防止
記事ID:0026484
2023年4月5日更新
交通事故分析に基づく実態
年齢別人口10万人当たりの死傷者数が、全年齢層の中で7歳児が2番目に多い(47.3人)
- 通行目的別では、登下校が半数以上
- 事故形態別では、横断歩道横断中が多い
県警察から県民の皆さんへのメッセージ
新入学児童を交通事故から守るために
- 保護者、教職員の皆様へ
子供の目線で、通学路に潜む危険な場所を確認し、子供に何が危険なのか具体的に教えてください。 - 運転者の方へ
発見遅れによって、道路を渡る子供をはねる交通事故が目立ちます。横断歩道は歩行者最優先です。 - 新入学児童の皆さんへ
道路を渡るときは、「止まって」「見て」「車が止まるのを確かめて」くださいね。