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子供110番の家

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記事ID:0002579 2021年6月7日更新

「子供110番の家」制度について

凶悪事件の未然防止を目的とした民間協力拠点

 子供に対する「つきまとい」「声掛け」等の不安を抱かせる事案に対し、通学路周辺の民家、事務所、店舗などが緊急避難先となって、避難してきた子供を保護し、警察へ通報等の措置を講じる民間協力拠点です。

歴史

 平成8年に全国に先駆けて、可児市今渡北小学校下においてPTAが主体となって「子供110番の家」制度が始まり、その後全国に普及していきました。

期待される効果

 「子供110番の家」制度が継続的に展開されることにより、地域の連携強化、防犯意識の高揚、被疑者の早期検挙や連続犯行の抑止につながるなど子供の安全確保に大きな期待が持たれています。

設置主体

 小学校、PTA、市町村教育委員会などが設置主体となっています。警察は、これら設置主体と連携しながら「子供110番の家」の実態を把握しつつ、継続的な支援に努めています。
 ※新たに「子供110番の家」に参入を希望される方は、所在地を管轄する小学校などの設置主体にお問合せください。

ボランティアの画像

設置数

 岐阜県内に19,699箇所(令和3年3月末現在)

最近の活用事例

大垣市で不審者に携帯電話で容姿を撮影された女児を保護

 令和元年9月、大垣市において、下校中の女児2名に対し、男が携帯電話を向けて容姿を撮影した。女児らは近くの「子供110番の家」に駆け込み、保護されました。

地域や学校と連携した「子供110番の家」に関する取組紹介

「子供110番の家」への駆け込み訓練を実施(郡上警察署)

 登下校時、児童らが不審者等に声を掛けられ、「子供110番の家」に駆け込み、家人が通報して、駆け付けた警察官が不審者を確保するまでの訓練を実施しました。

たんぽぽ

「指導旗」による見守り活動

 令和2年9月、選定したモデル校区にある一部の「子供110番の家」の方々に、警察で製作した「指導旗」を配付し、登下校時間帯に「指導旗」を持って、家の前で見守りをしていただく活動を試験的に開始しました。

指導旗 [PDFファイル/53KB]

「子供110番の家」シンボルマーク

プレートの画像

平成17年の公募により、統一表示プレートを制定して、県内の「子供110番の家」に整備されています。

制作意図

  • 「110」をモチーフにしてシンボルマーク化
  • 緊急避難先の「家」を指さし、避難してくる子供を招くキャラクターで、親しみやすい「子供110番の家」を表現

保護者の皆様へのお願い

  • 住んでいる地域に設置されている「子供110番の家」を実際に子供と一緒に確認しましょう。
  • 登下校中や外で遊んでいる時に不審者に声を掛けられたり、つきまとわれたりするなど危険を感じた際は、すぐに「子供110番の家」に駆け込むよう、ご家庭においても対処方法に係る教育をお願いします。

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