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定例会(令和3年1月13日)

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記事ID:0132743 2021年1月13日更新

定例会議の開催概要

定例会(令和年1月13日)

開催内容は、次のとおりです。

岐阜県警察からの報告・説明事項
1 令和2年年間成績優秀警察署表彰について

 首席監察官は、令和2年年間成績優秀警察署表彰について、「年間総合成績優秀警察署及び部門別年間成績優秀警察署の各1位に対し、1月15日に開催する第1回県下警察署長会議の席上において、本部長表彰を披露する。」と説明した。

 この報告に関し、佐々木委員は、「表彰を契機に、各警察署の取組における士気高揚を図っていただきたい。」旨述べた。

2 令和2年度年末年始地域安全運動の実施結果について

 生活安全部長は、令和2年度年末年始地域安全運動の実施について、「令和2年12月11日(金曜日)から令和3年1月5日(火曜日)までの間、金融機関等に対する特別警戒、ニセ電話詐欺の被害防止広報、防犯ボランティアと連携した防犯パトロールなどを行ったほか、令和2年12月14日(月曜日)には、ニセ電話詐欺被害防止緊急対策として、高齢者世帯に対する注意喚起(ポスティング広報)、公益社団法人岐阜県柔道整復師会と連携した被害防止広報を実施した。今後も、引き続き県民の理解を得ながら地域における自主防犯活動を盛り上げて、犯罪のない安全・安心な岐阜県づくりを推進していく。」と報告した。

 この報告に関し、林委員長は、「高齢者が多く利用する接骨院におけるニセ電話詐欺被害防止対策は、非常に効果的であると思う。引き続きよろしくお願いします。」旨述べた。

3 令和2年中の山岳遭難発生状況と北アルプス冬山警備の実施結果について

 地域部長は、令和2年中の山岳遭難発生状況と北アルプス冬山警備の実施結果について、「令和2年中の山岳遭難は68件で、前年比16件の減少となった。事故発生の特徴としては、単独登山者の事故の増加、北アルプス以外での発生の増加、60歳以上の遭難者が約48%、県外居住の遭難者が約68%であった。また、北アルプス冬山警備を、令和2年12月28日(月曜日)から本年1月12日(火曜日)までの16日間に、新穂高登山指導センターにおける常駐警備、山岳パトロール、広報啓発活動を行ったほか、警備期間中の遭難発生件数は0件であった。」と説明した。

 この報告に関し、矢橋委員は、「登山時における装備の重要性等について、引き続き広報をよろしくお願いします。」旨述べた。

<決裁等> 

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