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定例会(令和2年11月25日)

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記事ID:0116336 2020年11月25日更新

定例会議の開催概要

定例会(令和2年11月25日)

開催内容は、次のとおりです。

岐阜県警察からの報告・説明事項
1 令和2年第5回岐阜県議会定例会について

 総務室長は、令和2年第5回岐阜県議会定例会について、「会期は、11月27日(金曜日)から12月17日(木曜日)までの21日間で、一般質問は、12月9日(水曜日)から12月11日(金曜日)の3日間で開催される。報告案件は、『損害賠償の額を定めることについて』である。」と説明した。

 この報告に関し、林委員長は、「いつも本部長にご対応していただいており、ありがとうございます。」旨述べた。

2 種苗法違反等事件の検挙について

 生活安全部長は、種苗法違反等の検挙について、「本事案は、種苗法の規定により品種登録されたアジサイ『フラウキョウカ』を挿し木する方法で自家増殖し、品種登録者の許諾を受けることなく、また、商標登録されたアジサイ『万華鏡』を商標権者の許諾を受けることなく、インターネットオークションに出品して販売していたものである。種苗法違反の検挙は、県内で初めての検挙となる。」と報告した。

 この報告に関し、佐々木委員は、「このような事案にも対応していただいていることが分かり、業務の広さに驚いた。引き続きよろしくお願いします。」旨述べた。

3 車両情報の抽出・可視化について

 情報通信部長は、車両情報の抽出・可視化について、「交通事故等のデータを記録する機能『EDR』により『車速、ハンドル舵角、ブレーキの有無等』の車両データを、エアバッグの作動等を制御する『エアバッグECU』から抽出し可視化する。同データ等を効果的に活用することによって、科学的かつ客観性の高いデータに基づいた交通事故捜査のほか、資機材、専門解析員の拡充による交通事故発生からデータ抽出までの時間短縮が可能となる。」と説明した。

 この報告に関し、林委員長は、「機械技術の進化と人間の捜査力を融合させ、各部との連携を図り活用していただきたい。」旨述べた。

<決裁等>

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