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生産動態統計調査月報200901

記事ID:0010548 2015年9月25日更新 統計課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

生産動態統計調査結果(平成21年1月分)

概況

1.機械器具等

 機械器具等の生産は、前月に比べ一般機械は21.8%減、電気機械は13.1%減、情報通信、電子部品・デバイスは28.5%減、輸送機械は25.0%減、その他は4.0%減となった。

2.窯業・土石製品

  1. 陶磁器
    陶磁器製品の生産は、前月に比べタイルは18.7%減、電気用品は12.9%減、台所・食卓用品は19.7%減、玩具・置物は20.8%減となった。
  2. セメント製品
    セメント製品の生産は、遠心力鉄筋コンクリート製品が33.9%減、護岸用コンクリートブロックが9.0%減、道路用コンクリート製品が5.8%減となった。

3.プラスチック製品

プラスチック製品の生産は、前月に比べ7.4%減となった。

4.繊維製品

繊維製品の生産は、前月に比べ織物は6.2%減、染色整理加工高は、織物が0.8%増、ニット生地が26.5%減、衣服縫製品は、織物製外衣が39.8%減となった。

概要版のダウンロード[Excelファイル/118KB]
詳細版のダウンロード[PDFファイル/77KB]

調査の概要

  1. 調査の目的
    鉱工業生産の動態を明らかにすることを目的とする。
  2. 調査対象品目
    経済産業省生産動態統計調査規則(昭和28年通産省令第10号)に定められた工業品である。ただし、岐阜県鉱工業生産動態調査については、岐阜県が独自に調査したものである。
  3. 調査の方法
    事業所の代表者を申告義務者とし、自計申告による。
  4. 調査期日及び調査期間
    調査期日は、毎月末日現在である。また、調査期間は、原則として毎月1日から月末までの1ヶ月間である。

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