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養老署と養老地区交通安全協会は、管内の中学校2校で自転車通学の生徒に交通安全指導を行いました。
自転車が当事者になる交通事故の割合が増加傾向にあり、自転車利用者の交通ルール、交通マナーの悪さが社会問題となっています。
自転車は歩行者と衝突した場合、加害者になることが多く、「自転車は車両である」ことを認識してもらおうと、交通安全チラシの配布や反射材を自転車に貼り付けて、自転車通学者に対して安全意識の高揚を図りました。