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7月13日、岐阜各務野高校において、同校MSリーダーズ25名と合同で、参加・体験・実践型の自転車点検を実施しました。
本年4月に施行された「岐阜県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」では、自転車利用者に関わる義務として、
が条文化されるとともに、
も定められており、自転車の利用者は自転車両側面への反射材の取り付けや、定期的な点検整備に努めなければなりません。
同日は、自転車商協同組合各務原支部をはじめとした関係機関の協力のもと、具体的な自転車の点検要領についてMSリーダーズに学んでもらい、MSリーダーズから他の生徒への伝達を依頼しました。
自転車は誰でも乗ることのできる手軽な乗り物ですが、道路交通法上は、「車両」に分類されるものです。
今後も交通ルールをしっかり守り、安全な利用に努めましょう。