議長・副議長の主な活動（令和5年7月）

6日

• 令和5年度東海環状自動車道西回りルート建設促進大会
  
  　​令和5年度東海環状自動車道西回りルート建設促進大会に議長が出席しました。
  　議長は、「西回りルートは、三重県、関西圏との新たな人・モノの流れを形成し、新たな企業進出や雇用の創出、そして広域観光の魅力向上など、その開通効果に大きな期待が寄せられています。本ルートは、令和8年度の全線開通が予定されているところですが、岐阜県議会といたしましても、一日も早い全線開通に向け、先頭に立って、引き続き尽力してまいります。また、先日、岐阜県道路建設促進議員連盟の設立総会を開催しました。西回りルートをはじめ、様々な分野で政策効果を高める道路網の整備を推進すべく、より一層の努力をしてまいります。」と祝辞を述べました。

ミナモホール
（岐阜市）

議長

• 令和5年度特別展開場式「岐阜の祭り　みんなのこころ粋」
  
  　​​令和5年度特別展開場式「岐阜の祭り　みんなのこころ粋」に副議長が出席しました。
  　副議長は、「新型コロナウィルスの影響で、縮小・中止されていた地域の祭りも徐々に再開されるようになってきました。祭りは、地元の方々にとっては欠かせない行事であり、また、それぞれ個性があり、そこに訪れる多くの方々を魅了する文化的な観光資源でもあります。本特別展に少しでも多くの方にご来館いただき、岐阜県の誇る、祭りの歴史や伝承の思いに触れることで、ふるさと岐阜への愛着をより一層深めていただくことを期待しています。」と祝辞を述べました。

岐阜県博物館
（関市）

• 新型コロナ・シンポジウム「感染症との闘い　これまでとこれから　」
  
  　新型コロナ・シンポジウム「感染症との闘い　これまでとこれから」に議長が出席しました。

• 令和5年度岐阜県母子寡婦福祉研修大会
  
  　​令和5年度岐阜県母子寡婦福祉研修大会に副議長が出席しました。
  　副議長は、「先日、厚生労働省が公表した令和4年国民生活基礎調査によると、子どもの相対的貧困率は、ひとり親世帯では44.5％と半数近くが困窮している状況であります。皆様にはひとり親家庭等への家計個別相談会や、ひとり親カフェといった地域交流の場の提供などを行っていただいていますが、その重要性を再認識しています。岐阜県議会としても、将来を担う子どもの健全な育成は、県政における重要な課題であるとの認識のもと、支援が必要な方へ必要な支援が行き届くよう、皆様方とともに精一杯取り組んでいきます。」と祝辞を述べました。

岐阜市民会館
（岐阜市）

• 全国都道府県議会議長会委員会
  　全国都道府県議会議長会の農林水産委員会及び地方自治委員会に議長が出席しました。

• 「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会第2回総会
  　「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会第2回総会に副議長が出席しました。

• 令和5年度岐阜県温泉協会通常総会
  
  　令和5年度岐阜県温泉協会通常総会に議長が出席しました。
  　​議長は、「新型コロナウィルスが5類へと移行し、人の流れや社会経済活動がコロナ禍以前に戻りつつあります。本県では、コロナ禍で大きく落ち込んだインバウンドのV字回復に向けた取組みを強力に進めているところです。サステイナブル・ツーリズムの国際認証機関から、世界の持続可能な観光地百選に「白川村」「長良川流域」、そして昨年も「下呂市・下呂温泉」が選出されたところであります。これらを契機に、観光資源を国内外にPRするとともに、次の世代へ引き継ぎ、地域一丸となって磨き上げることが大変重要だと認識しております。岐阜県議会といたしましても、温泉地は本県にとって、将来にわたり引き継がれるべき大切な宝物であるとの認識のもと、これからも温泉地の活性化に向けた施策の推進に全力を尽くします。」と祝辞を述べました。

• 令和5年度岐阜県産業教育振興会総会
  
  ​　令和5年度岐阜県産業教育振興会総会に議長が出席しました。
  　議長は、「本県では少子高齢化による人口自然減に加え、若年層の県外流出は深刻であり、とりわけ、産業・経済の面における人材不足や後継者不足などは、持続的に経済活動を行う上で大きな問題であります。こうした中、県では、「高校生インターンシップ推進事業」や、「高校生による企業見学ツアー」、高校生を対象とした合同企業説明会を開催するなど、高校生の段階からキャリア教育を推進し、県内企業の魅力を知ってもらうことで、県内就職の促進を図っております。岐阜県議会といたしましても、県内産業の強化と本県の産業を担う若年層の育成及び人材確保に向け、より一層の努力をしてまいります。」と祝辞を述べました。

• 東海北陸7県議会議長会議議決事項要望活動
  
  　東海北陸7県議会議長会議議決事項要望活動に議長が出席しました。

関係省庁
（東京都）

• 全国都道府県議会議長会創立100周年記念式典
  
  　全国都道府県議会議長会創立100周年記念式典に議長が出席しました。

• 第175回全国都道府県議会議長会定例総会
  
  　第175回全国都道府県議会議長会定例総会に議長が出席しました。

イイノホール
（東京都）

• リニア中央新幹線建設促進岐阜県期成同盟会令和5年度定期総会
  
  　リニア中央新幹線建設促進岐阜県期成同盟会令和5年度定期総会に副議長が出席しました。
  ​　副議長は、「本県では、今年3月に「第2次岐阜県リニア中央新幹線活用戦略」を策定しました。既存の施策の見直しに加え、東美濃地域の豊かな自然環境、伝統文化を活かし、都市圏から新たな人材を呼び込み、イノベーションが生まれやすい地域づくりを推進する新しい施策を設定しています。昨年6月に本格着工したリニア中央新幹線岐阜県駅（仮称）、本県の更なる発展の契機となることはもとより、中部圏全体、ひいては我が国の飛躍へと繋がるものであり、本事業の着実な事業推進が求められています。また、単にリニア中央新幹線が停車する駅ではなく、岐阜県ならではの環境を活かしながら、地域の発展に寄与するものとなることを期待しています。」と祝辞を述べました。

• 東海北陸自動車道4車線化要望活動
  
  　東海北陸自動車道4車線化要望活動に議長が出席しました。

財務省・国土交通省
（東京都)

• 全国高速道路協議会第59回総会
  
  　全国高速道路協議会第59回総会に議長が出席しました。

• 東海環状自動車道中東濃地域建設促進協議会令和5年度定期総会
  
  　東海環状自動車道中東濃地域建設促進協議会令和5年度定期総会に副議長が出席しました。
  　副議長は、「東回りルートは令和6年度までに可児御嵩IC付近から土岐JCT間の4車線化が予定されているところであり、多くのトンネル、橋梁を施工する難しい工事が続くと聞いていますが、事業が着実に推進していくことを期待しています。そして、全線開通に向けて建設が進む西回りルートにより、三重県、さらに関西圏との新たなヒト・モノの流れが形成されることにより、東回りルートにあるこの地域にとっても、その価値が一層高まることから、沿線の地域住民の皆様から大きな期待が寄せられています。岐阜県議会としては、暫定2車線区間の早期4車線化に向けて、国に強く要望していくとともに、引き続き、活力ある地域づくりや、県民生活の安全・安心の基盤となる道路網の整備促進に向け、より一層の努力をしていきます。」と祝辞を述べました。

• 内閣総理大臣と都道府県議会議長との懇談会
  　内閣総理大臣と都道府県議会議長との懇談会に議長が出席しました。

内閣総理大臣官邸
（東京都）

議長

• 第31回暴力追放岐阜県民大会
  
  　第31回暴力追放岐阜県民大会に副議長が出席しました。
  　副議長は、「昨今SNSで犯罪の実行役などを募る「闇バイト」による重大事件が相次いでいます。こうした犯罪は指示役を特定することが難しく、暴力団や半グレをはじめとする反社会的勢力の関与がうかがわれるとも聞いています。暴力団の排除を推進するにあたっては、私たち一人ひとりの、暴力団を「利用しない」、「恐れない」、「金を出さない」、そして「交際しない」という毅然とした態度と、「暴力団は決して許さない」という地域社会全体の総意が不可欠であると認識しています。こうした中、岐阜県暴力追放推進センターをはじめとする関係機関・団体の皆様方が一堂に会し、本大会が開催されることは、心強く、こうした連携、結束力こそが、暴力団が最も恐れるものです。改めて感謝を申し上げるとともに、今後とも引き続き、暴力追放運動の展開へのお力添えをお願いします。」と祝辞を述べました。

• 「GIAHS鮎の日」オープニングセレモニー
  　「GIAHS鮎の日」オープニングセレモニーに議長が出席しました。
  　議長は、「ここ「清流長良川あゆパーク」は、世界農業遺産「清流長良川の鮎」の魅力を発信していく場として平成30年にオープンして以来、来場者が70万人を超え、多くの方々に親しんでいただいております。こうした中、本会場をはじめ、県内各所で「鮎」や「清流」をテーマとした様々なイベントが開催されると聞いております。イベントを通じて、更なる鮎のブランド力向上、消費拡大、あるいは、鮎釣を楽しんでいただき、更に多くの方々が鮎に親しまれることをご期待申し上げます。」と祝辞を述べました。

議長

• 令和5年度岐阜県砂防協会通常総会
  
  　令和5年度岐阜県砂防協会通常総会に議長が出席しました。
  　議長は、「緑と水に恵まれている本県は、古くから飛山濃水と呼ばれておりますが、私たちはこの豊かな自然から多くの恵みを享受してまいりました。一方で、局地的豪雨や台風により甚大な災害が県内各地で発生するたびに、災害に対する備えは、常に怠ってはならないと、感じる次第です。岐阜県議会といたしましては、県民が安全で安心して暮らせるよう、国、県、市町村の関係機関と連携し、強靭な県土を作り上げる取組を着実に進めてまいります。」と祝辞を述べました。

• 令和5年度第1回地すべりがけ崩れ対策都道府県議会協議会総会
  
  　令和5年度第1回地すべりがけ崩れ対策都道府県議会協議会総会に議長が出席しました。

• 令和5年度活動火山・大規模地震対策都道府県議会協議会総会
  
  　令和5年度活動火山・大規模地震対策都道府県議会協議会総会に議長が出席しました。

• 令和5年度岐阜いちご生産者研究大会
  
  　令和5年度岐阜いちご生産者研究大会に副議長が出席しました。
  　副議長は、「「濃姫」や「美濃娘」、「華かがり」といった岐阜県のブランドいちごは、本県の主要な品目であり、安定供給や更なる販路拡大に向けた取り組みが進められているところです。このような中、県では国内外において継続的にプロモーションを実施しており、令和2年度には全国に先駆け、新たな輸出品目としてオーストラリアへ輸出され、現地で開催された「岐阜いちごフェア」も大変好評だったと伺っています。岐阜県産のいちごは農業大国オーストラリアでも品質で十分に太刀打ちできるものであると考えます。皆様方の熱意と向上心により生み出される、「安全」・「安心」、そして「おいしい」という確かな品質を持つ岐阜県産いちごは、今後も国内はもとより、海外においても高い市場評価が得られるものと、ご期待申し上げます。」と祝辞を述べました。

• 岐阜県木の国・山の国県産材利用促進フォーラム
  
  　岐阜県木の国・山の国県産材利用促進フォーラムに議長が出席しました。
  　議長は、「この新県庁舎をはじめ、令和2年に開館した「ぎふ木遊館」や森林文化アカデミー内にある「森林総合教育センター（愛称：モリノス）」など県内各所には岐阜の木をふんだんに使った施設があります。県においては、「脱炭素社会の実現」や「循環型社会の形成」に向け、更なる県産木材の利用を促進するために、「岐阜県木の国・山の国県産材利用促進条例」を本年4月に施行しています。広く県産木材の利用について理解が深まり、県産木材の価値が増幅され、更なる需要拡大のためには、関係者一丸となって将来にわたる継続的な利用促進だけでなく、持続可能な森林の管理経営にも取り組む必要があります。岐阜県議会といたしましても、関係機関と協力し、県産材の利用促進に向けて、これまでにも増して努力してまいります。」と祝辞を述べました。 

• 故　加藤孝造氏追悼式
  
  　故　加藤孝造氏追悼式に議長が出席しました。