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中野方ダム

記事ID:0009150 2020年3月12日更新 河川課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

ダムカードの配布について


中野方(なかのほう)ダムは、岐阜県恵那市中野方町地内に建設を行った多目的ダムで、平成18年から管理を開始しています。

中野方ダム(全景) 中野方ダム(正面)

中野方ダム(貯水池) 中野方ダム(側面)

ダムの役割

水害から守る
 ダム地点の計画高水流量43m3/sのうち、25m3/sの洪水調節を行うことで、中野方川沿川の流域を水害から守ります。
既得取水の安定化と河川環境の保全等
 河川の流量が不足しているときに、ダムから貯留水を補給することによって、中野方川沿川の既得取水の安定化や河川環境の維持・保全を図ります。
水道用水に利用する
 恵那市中野方町を対象に、水道用水として新たに820m3/日の取水を可能にします。

中野方ダムのパンフレットこちら [PDFファイル/1.43MB]

事業経緯

昭和61年度 予備調査着手
平成2年度 建設事業採択
平成10年度 補償基準妥結
平成13年度 本体工事着手
平成16年度 試験湛水実施
平成18年度 管理開始

ダムの諸元

総貯水量 411千m3
有効貯水量 371千m3
集水面積 1.6km2
湛水面積 0.05km2

 

以下より、最新版のパンフレットをPDF形式でご覧になれます。

ダム放流による増水についての立札設置位置

 中野方ダムでは、ダムの放流による増水について注意を喚起するため、中野方川沿いに立札を以下のとおり設置しております。

中野方ダム

PDF形式は、こちらから「ダム放流による増水についての立札設置位置 [PDFファイル/331KB]

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