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コイの放流等に関する規制について

  •  岐阜県内水面漁場管理委員会は、漁業法に基づき次の指示を出しました。これに違反した場合は、罰則が適用されることがありますのでご注意下さい。

【詳細は以下のとおりです】

 

(1)指示の内容

1.持ち出しの禁止

 公共水面において、コイ(マゴイ及びニシキゴイ)がコイヘルペスウイルス病にかかっているかその疑いがある場合は、コイヘルペスウイルス保有状況の検査をする場合、コイヘルペスウイルス病まん延防止のための駆除をする場合、食用に供する場合及び内水面漁場管理委員会が承認した場合を除き、コイを持ち出してはならない。

 なお、当該公共水面の範囲については、内水面漁場管理委員会が定め、3で示すものの他、別途公表するものとする。

2.放流等の制限

 PCR検査(ポリメラーゼ連鎖反応法による検査をいう。)により、コイヘルペスウイルスが検出されなかったことが証明されたコイでなければ、県内の公共水面に放流してはならない。ただし、採捕したコイを採捕した場所に放流する場合はこの限りでない。

(2)指示の期間

 平成29年1月1日から平成30年12月31日まで

(前回指示平成28年1月1日から平成28年12月31日まで)

(3)コイの持ち出しを禁止する公共水面の範囲

1.揖斐川水系及びこれに連接する水路・ため池(ただし、徳山ダム及び一ノ瀬ダムより上流水域は除く)

2.長良川水系及びこれに連接する水路・ため池(ただし、阿多木ダムより上流水域は除く)

3.木曽川水系及びこれに連接する水路・ため池(ただし、佐見川、岩屋ダムより上流の馬瀬川、東上田ダムより上流の飛騨川及びその支流は除く)

4.神通川水系宮川及びこれに連接する水路・ため池(ただし、下小鳥ダムより上流の小鳥川及びその支流は除く)

5.庄川水系及びこれに連接する水路・ため池(ただし、鳩谷ダムより上流の庄川及びその支流は除く)

6.石徹白川及びこれに連接する水路・ため池

 


 

 

この指示は、釣りの行為そのものや釣ったコイをその場で再放流する行為を禁止するものではありません。

また、公共水面に連接しない個人や公共施設の池等については、委員会指示の適用外となります。

しかし、コイヘルペスウイルスに汚染されていることが確認された場合は、岐阜県から管理者等に対して、コイの移動や売買の中止、死亡コイの焼却、埋却処分を要請します。

  

コイヘルペスウイルス病まん延防止のため、以下の点について御協力をお願いします。

  • 釣ったコイをその場以外で放流しないでください。
  • 飼育しているコイを、河川や池沼、他者の池などに放流しないで下さい。
  • 死んだコイや調理した後のコイの残滓は、川や池などに捨てないで、一般廃棄物として処理してください。
  • 川や池などでコイの大量死や異常が認められた場合には、地元の市町村役場に連絡して下さい。

 


  

コイヘルペスウイルス(KHV)病とは

  • コイ(マゴイ及びニシキゴイ)に特有の疾病であり、コイ以外の魚や人に感染することはありません。
  • 仮に感染したコイを食べても、人体には全く影響はありません。
  • さらに詳しい情報は、農林水産省のホームページのコイヘルペスウイルス病に関する情報【外部サイト】をご覧ください。