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少年の福祉を害する犯罪

 少年の福祉を害する犯罪とは、少年の心身に有害な影響を与える犯罪のことをいい、児童買春・児童ポルノ禁止法違反、青少年健全育成条例違反(みだらな性行為等)、児童福祉法違反(児童に淫行させる行為等)、労働基準法違反(年少者の危険有害業務等)等が挙げられます。

 なかでもパソコンやスマートフォン等の普及に伴うインターネット社会の著しい発展や、児童の「性」に対する規範意識の低下、それを食い物にする出会い系サイトやコミュニティサイト、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に関連した児童買春・児童ポルノ事犯等が数多く発生しています。

少年の福祉を害する犯罪の概況(岐阜県)

・少年の福祉を害する犯罪での検挙は115件104人で、前年に比べ件数で28件、人員で21人増加

・児童買春・児童ポルノ禁止法違反は69件59人で、前年に比べ18件11人増加

平成29年 平成28年 前年対比
件数 人員 件数 人員 件数 人員

児童買春・児童ポルノ禁止法違反

69 59 51 48 18 11
青少年健全育成条例違反

34

34 21 19 13 15
児童福祉法違反 6 6 4 4 2 2
出会い系サイト規制法違反 4 4 3 3 1

1

風営適正化法違反 1 0 3 4 -2 -4
大麻取締法違反 1 1 0 0 1 1
未成年者喫煙禁止法違反 0 0 2 2 -2 -2
未成年者飲酒禁止法違反 0 0 1 1 -1 -1
覚せい剤取締法違反 0 0 1

1

-1 -1
職業安定法違反 0 0 1 1 -1 -1
合計 115 104 87 83 28 21

 

NO!!児童ポルノ

児童ポルノは児童の人権を踏みにじる重大な犯罪

 児童ポルノとは、児童(18歳未満の者)の性行為等の姿や裸体等、性的な部位が殊更に露出され又は強調されている姿を記録したものであり、ひとたび流出すればインターネットを通じて世界中に広がり、完全に消し去ることは困難となることから、児童に消えることのない苦しみを与えることとなります。

 児童ポルノを許せば、児童を性欲の対象としてとらえる風潮が助長され、児童一般を他の様々な犯罪に巻き込む危険性を高めます。

 【警察庁STOP!子供の性被害:外部サイトへリンク

 【警察庁サイバー犯罪対策プロジェクト:外部サイトへリンク

 

 

「自画撮り被害」に注意を!!

 コミュニティサイトなどを通じて知り合った面識のない者から児童が脅されたり、言葉巧みに騙され、自分の裸体を撮影し、メール等で送信する自画撮り被害が後を絶ちません。

 画像は一度流出すると回収が困難です。「知らない人とメールのやり取りはしない」「下着姿や裸の写真は絶対に撮らない送らない」を徹底するなど、インターネットの正しい利用を心掛けましょう。

 警察庁「自画撮り被害」防止広報・啓発リーフレット:外部サイトへリンク

 

 

児童ポルノは持たない!

 平成27年7月15日から、自己の性的好奇心を満たす目的で児童ポルノを所持した場合に罰則が適用されてます。

 違反した者には、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられます(児童買春・児童ポルノ禁止法第7条第1項)。

 

被害に遭わないために

保護者自身がインターネットについて理解をする

 保護者のみなさんは、インターネットを契約したり、お子さんにスマートフォンを持たせる場合には、ご自身もインターネットの特質や危険性について、正しい知識を持つことが大切です。

 トラブルを回避する方法として、インターネットを安全に利用するための考え方や基本的な心構え、ルールやマナー、トラブルの事例等を掲載しているサイトを紹介しますのでご利用ください。

 【警察庁サイバー犯罪対策:外部サイトへリンク

 【財団法人コンピュータ教育開発センター(CEC):外部サイトへリンク

 【財団法人インターネット協会(IAjapan):外部サイトへリンク

 公益財団法人警察協会:外部サイトへリンク

 

あんしんネット冬休み・新学期一斉緊急行動

 内閣府をはじめとする関係省庁において、フィルタリングの利用促進やいわゆるインターネットリテラシーの向上など、青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境づくりを強力に推進しています。例年2月から5月にかけて「春のあんしんネット・新学期一斉行動」が実施されますが、今年度は12月から前倒しし、「あんしんネット冬休み・新学期一斉緊急行動」を実施しています。

・話し合いによる家庭でのルールづくり

・積極的なフィルタリングの利用

などに心掛け、インターネットに起因する犯罪被害やトラブルからの未然防止を図りましょう。

内閣府「あんしんネット冬休み・新学期一斉緊急行動」:外部サイトへリンク

 

フィルタリングサービスの利用

 フィルタリングは、少年が閲覧するには好ましくないインターネット上の有害情報を自動的に遮断する機能です。
フィルタリングサービスは、各プロバイダ事業者や携帯電話事業者等から提供されていますので、
契約されている事業者のホームページや窓口等で詳細をご確認ください。
また、
フィルタリングについては、一般社団法人電気通信事業者協会:外部サイトへリンクでもわかりやすく説明されているので参考にしてください。

 フィルタリング広報啓発リーフレット

県警では、児童が使用する携帯電話・スマートフォンに係るフィルタリング普及を目指した取り組みを推進しています。

手の中の危険 少年向け 保護者向け 我が家のルール
PDFファイル:171.7KB PDFファイル:396.4KB PDFファイル:364.1KB PDFファイル:304.5KB

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