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「子供110番の家」

「子供110番の家」制度について

■凶悪事件の未然防止を目的とした民間協力拠点

 子供に対する「つきまとい」「声掛け」等の不安を抱かせる事案に対し、通学路周辺の民家、事務所、店舗などが緊急避難先となって、避難してきた子供を保護し、警察へ通報等の措置を講じる民間協力拠点です。

■歴史

 平成8年に全国に先駆けて、可児市今渡北小学校下においてPTAが主体となって「子供110番の家」制度が始まり、その後全国に普及していきました。

■期待される効果

 「子供110番の家」制度が継続的に展開されることにより、地域の連携強化、防犯意識の高揚、被疑者の早期検挙や連続犯行の抑止につながるなど子供の安全確保に大きな期待が持たれています。

設置主体

 小学校、PTA、市町村教育委員会などが設置主体となっています。警察は、これら設置主体と連携しながら「子供110番の家」の実態を把握しつつ、継続的な支援に努めています。

 ※新たに「子供110番の家」に参入を希望される方は、所在地を管轄する小学校などの設置主体にお問合せください。

ボランティア

設置数

 岐阜県内に20,204箇所(平成29年3月末現在)

最近の活用事例

■中濃地域で追随被害を受けた男子中学生を保護

 平成29年5月の夕方、中濃地域において自転車で下校途中の男子中学生が自転車に乗った不審な男に追随されたことから恐怖心を抱き、「子供110番の家」となっている店舗に駆け込み、店舗関係者の方が男子中学生を保護し、警察への通報がなされました。

■西濃地域で不審者から声を掛けられた女子中学生を保護

 平成29年5月の夕方、西濃地域において徒歩で下校途中の女子中学生が車に乗った男から「頭にごみが付いてるよ。車に乗っていかない?」と声を掛けられたことから身の危険を感じ、「子供110番の家」となっている民家に駆け込み、家人の方が女子中学生を保護し、警察へ通報がなされました。

地域や学校と連携した「子供110番の家」に関する取組紹介

■児童がハロウィンのイベントを通じて「子供110番の家」を確認(岐阜南警察署)

 ハロウィンの仮装をした児童が保護者と一緒に下校しながら、通学路周辺に設置されている複数の「子供110番の家」を訪問し、所在地や活用方法を確認しました。

出発 訪問

 

■年長園児が「子供110番の家」を訪問し、七夕飾りを寄贈(関警察署)

 来年度小学校に進学する年長園児が連れ去り防止標語である5つの約束「セーフティファイブ」を防犯の願いを込めて短冊にした七夕飾りを作成し、「子供110番の家」となっているスーパーに日頃の見守り活動の御礼として寄贈しました。

訪問

 

寄贈

 

5

 

■下校時に「子供110番の家」を確認(各務原警察署)

 小学校1、2年生の児童の防犯意識高揚を目的として、下校時に警察官が付き添いながら、「子供110番の家」の設置場所を確認しながら、活用方法等について現場指導しました。

 

確認

 

 

「子供110番の家」シンボルマーク

プレート

平成17年の公募により、統一表示プレートを制定して、県内の「子供110番の家」に整備されています。

【制作意図】

 ・「110」をモチーフにしてシンボルマーク化

 ・緊急避難先の「家」を指さし、避難してくる子供を招くキャラクターで、親しみやすい「子供110番の家」を表現

保護者の皆様へのお願い

・住んでいる地域に設置されている「子供110番の家」を実際に子供と一緒に確認しましょう。
・登下校中や外で遊んでいる時に不審者に声を掛けられたり、つきまとわれたりするなど危険を感じた際は、すぐに「子供110番の家」に駆け込むよ
 う、御家庭においても対処方法に係る教育をお願いします。