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保護者の皆さまへ

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記事ID:0002632 2018年11月1日更新

保護者の皆様へ

幼児、児童等を対象とする連れ去り事件や性犯罪の未然防止を図るため、下記のことについてお願いいたします。

1 セーフティファイブを子供に指導してください。

  1. 一人にならない
  2. ついて行かない
  3. 大声を出す
  4. 近づかない
  5. 話をする(平成25年度から「話す」から「話をする」に変更となりました。)

チラシ日本語

チラシ:日本語(Jananese)ver.(PDF403)
チラシ:英語(English)ver.(PDF428)
チラシ:中国語(Chinese)ver.(PDF350)
チラシ:ポルトガル語(Portuguese)ver.(PDF413)
チラシ:タガログ語(Tagalog)ver.(PDF524)
チラシ:ベトナム語(Vietnawese)ver.(PDF486)

※上記チラシについては自由にプリントアウトの上、子供への教育指導に御活用ください。

2 子供が遊びに行く時や外出する時は、必ず行先と帰宅時間を確認してください。

  • 普段から子供の遊び場、交友関係、通園・通学路など子供の行動範囲を把握しておいてください。
  • 連絡もなく予定時間より子供の帰りが遅いときは、すぐに確認してください。

3 外では出来るだけ子供だけで遊ばせないようにしてください。

  • 子供の遊んでいるところを大人で見守ってください。
  • 子供の友達の保護者間で相互に緊密な連絡を取り合うようにしてください。
  • 自宅周辺の子供110番の家を子供と一緒に確認して緊急時の活用方法を指導してください。

4 不審な人物を見掛けたら、一声掛けて確かめてください。

  • 見慣れない人物や不審な行動をする人物を見掛けたら、まず一声掛けて確認するようにしてください。
  • 近所の人と連携して不審者の見た目や服装などの特徴を記録してください。

5 子供が犯罪被害となるような緊急事態はすぐに110番通報してください。

  • 万が一子供が不審者に車で連れ去られそうになったりしているのを目撃したら、大声で近くの人に知らせるようにしてください。
  • 近所の人と連携して車の色やナンバー、不審者の見た目や服装などの特徴を記録してすぐに110番通報してください。
  • 子供の様子をうかがったり、車内から子供に話し掛けるなどのなど不審な人物を見た際も躊躇なく110番通報してください。

家庭、地域、学校が一体となった取組が連れ去り事案を未然に防止する大きな力となります。

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