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重竹遺跡磁器1

遺跡名

重竹遺跡

所在地

関市下有知

時代

近世

種類

磁器

出土状況

地下式坑(C132)

重竹遺跡磁器1土坑墓の一種とされる地下式坑から出土した、17世紀後半〜18世紀前半に製作された磁器(肥前)の小杯です。胴部から口縁部にかけて緩やかに開き、口縁の先端部が強く外に反っています。胴部の文様は「梅文」と考えられます。
口径:(8.1)cm
底径:(3.4)cm
器高:5.5cm

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