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重竹遺跡陶器10

遺跡名

重竹遺跡

所在地

関市下有知

時代

近世

種類

陶器

出土状況

溝跡(SDC71)

重竹遺跡陶器10 幅4.3m・深さ0.9mの堀と考えられる溝跡から出土した、19世紀前半に製作された陶器(連房)の練鉢(ねりばち)です。内面に緑釉を点のように落としている部分が3か所、底部内面に釉薬を円形に拭(ぬぐ)い取った部分が5か所あります。
口径:(26.5)cm
底径:15.8cm
器高:13.9cm

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