ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

重竹遺跡陶器6

遺跡名

重竹遺跡

所在地

関市下有知

時代

近世

種類

陶器

出土状況

溝跡(SDB413)

重竹遺跡陶器6

 幅約1.6m・深さ約0.1mの溝跡から出土した、17世紀前半に製作された陶器(連房)の筒型向付(小鉢)です。
底部から口縁部にかけて緩やかにすぼまった形をしています。外面の鉄絵は一部が剥がれていますが、螺旋(らせん)状につながっています。
口径:(6.5)cm
底径:5.2cm
器高:7.8cm

遺物紹介へ戻る

<外部リンク>