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横谷峡四つの滝

横谷峡四つの滝[よこたにきょうよつのたき]

分類 名勝
指定別
所在地 下呂市金山町金山横谷本洞
所有者 下呂市
指定年月日 昭和48年11月14日
写真 四つの滝

 横谷峡四つの滝は一般には金山四つの滝、あるいは単に四つの滝といわれ、下呂市金山町市街地の北西直線距離にして約3kmのところにある。市街地から馬瀬川に沿って県道を約2.5km北上し、白山神社前から馬瀬川の支流横谷川沿いに町道を西へ約1kmのところに一の滝(別名白滝)がある。ここから1kmの間に二の滝(二見滝)、三の滝(紅葉滝)、四の滝(鶏鳴滝)があり、合計4つの滝が懸かっている。
この滝の成因は特異的である。流路に沿う地質は古生代二畳紀のチャート、砂岩、粘板岩からなり、地層はかなり揉めているが、一般走向は東・西〜東北東・西南西で、北または南に急傾斜している。これらの地層中にはほぼ北西ー南東方向の小規模の東落ちの垂直な平行階段断層が走り、滝はこれらの断層を横断するところの断層崖に形成されている。
一の滝(白滝)...高さ約7m、幅約1m
二の滝(二見滝)...高さ約5m、幅約2m
三の滝(紅葉滝)...高さ約4m、幅約1.5m
四の滝(鶏鳴滝)...高さ約12m、幅約1m
個々の滝はさほど大きいとはいえないが、いずれも樹林に囲まれたところであり、市街地にも近く行楽には格好の場所であり訪れる人も多い。