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041中仙道垂井宿の町並
建築物名称 | 中仙道垂井宿の町並 |
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種別 | 町並・集落 |
所在地 | 不破郡垂井町垂井本町通り |
所有者 | |
建築時期 | |
建造規模 | |
屋根 | |
外壁 | |
内覧の可否 | |
内覧についての特記事項 | |
問い合わせ先 | 垂井町建設課0584-22-1151 |
位置概要 | |
概要 | 江戸時代初期、中山道沿いにつくられた垂井宿は東西7町(約766m)の範囲に広がり、本陣、脇本陣が各1軒、旅籠は最大45軒あったという。脇本陣の門や玄関は、元の位置から移築されたが現在でも本龍寺で見ることができる。1777年創業の旅籠・亀丸屋は当時の佇まいのまま、今も旅館業を営んでいる。 その他、黒壁に格子窓がつく建物が数軒残っており、これらはかつての問屋場や旅籠として利用されていた。これらの建物には火災予防のための「ぬれ筵掛けの釘」が現存するなど、当時の暮らしの様子が窺える建物である。 |