E工場登録年月日 |
平成13年11月15日 |
事業の内容 |
給水栓製品製造 |
特筆すべき取組項目
(特に重点的に配慮している項目) |
- 工場の屋上を利用して太陽光発電システムを設置している。
- 環境負荷低減型の商品の開発・設計を推進している。
- 各務原市の公園の清掃活動を実施している。(年1回)
- LED照明への変更、設備導入・更新時の省エネ機器の選定及び生産性改善等による省エネを推進している。
- 品質改善等により不良品の低減を図り廃棄物を削減している。
- 不良品を分解して素材毎に分けることにより、リサイクルを推進している。
- 雨水や検査工程で使用した排水をトイレ等の流し水に利用している。
- 工場周辺の清掃活動を継続して実施している。
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環境配慮事項取組状況 |
地域的な環境保全
(公害防止) |
- 各務原市と締結している環境保全協定書に準じた内容で監視を行っている。また、記録を保管することで、管理の維持・継続をしている。
- 自主基準で設定している各種項目の管理の維持・継続をしている。
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化学物質の適正管理 |
- 定期的に排水の化学分析を行い、化学物質の環境中への排出量を監視している。
- 緊急時の対応テストを実施しており、問題を抽出し、継続的に改善している。
- 新規化学物質の導入時に環境影響評価を実施しており、承認された物質しか購入しない仕組みを運用している。
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廃棄物・リサイクル対策 |
- 約40種類の分別の徹底により資源の有効活用を維持している。
- 設計変更による廃棄物の削減、梱包方法の見直し、梱包材の再利用等を行った事により廃棄物の排出量は前年度より約169kgの削減となった。
【今後の取組み】
- 平成30年度の廃棄物の改善目標を前年度比1%と設定して活動を行う。
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二酸化炭素削減等
地球環境保全対策 |
鋳造工程を海外の生産工場と集約、照明器具のLED化や電気設備の省エネ型の選定、品質や生産性改善による稼働時間の短縮等により、電力の総使用量は前年度と比べて約130万kwh削減できた。(平成30年度実績)
- 太陽光発電により年間約23万kwhの発電を行っている。
- 平成28年度より電気・ガス等のエネルギーをCO2で管理し、二酸化炭素排出量の見える化を実施している。
【今後の取り組み】
- 平成30年度の二酸化炭素排出量の改善目標を前年度比1%と設定して活動を行う。
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緑化・地域の環境保全
活動への協力支援 |
- 全従業員による工場周辺の清掃活動を月1回継続して実施している。
- 各務原市が運営する「パークレンジャー」に登録しており、各務原市の「空の森運動公園」にて清掃活動を実施している。
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ISO14001認証取得年月日 |
平成13年5月8日 |
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