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土砂災害危険箇所等の点検

岐阜県砂防ボランティア協会との協働による土砂災害危険箇所等の点検

 古川土木事務所では、毎年各地でがけ崩れ等の激甚な土砂災害が頻発し、人命、財産に甚大な被害が発生している状況に鑑み、土砂災害防止月間(6月1日〜30日)に合わせ、毎年、岐阜県砂防ボランティア協会との協働により、砂防指定地等の土砂災害危険箇所の点検を実施しています。
 今年度は、2名の砂防ボランティア(岐阜県職員OB)の方々にご協力して頂き、下記のとおり点検を行いました。
 また、当該ボランティア協会との点検の継続実施は、日常的な連絡調整など、今後の連携体制の整備や職員の点検技術の向上に繋がる機会にもなりました。

日時 場所(飛騨市神岡町地内)
令和2年6月22日(月曜日)
9時〜12時
  1. 砂防堰堤:六郎谷
  2. 砂防堰堤:寺ナギ・島田洞・栃洞
  3. 砂防堰堤:小洞谷
  4. 急傾斜地:殿

砂防堰堤:六郎谷登録有形文化財(平成31年3月指定)

*約100年前に設置され、長きにわたり地域住民を自然災害から守り、また、川下の神岡鉱山中核域を土砂災害から守り、近代日本の重工業化を支えた砂防施設。
点検画像

砂防堰堤:寺ナギ・島田洞・栃洞

点検

砂防堰堤:小洞谷

点検結果

急傾斜地:殿

実施結果

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