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重竹遺跡陶器3

遺跡名

重竹遺跡

所在地

関市下有知

時代

中世

種類

陶器

出土状況

土坑(SKD60)

重竹遺跡陶器3 15世紀後半に製作された、陶器(古瀬戸)の袴腰型香炉(はかまこしがたこうろ)です。内面に重ね焼きの痕跡が1か所残っています。足は3か所に付いていたと考えられます。鉄釉が施されていますが、胴部から底部にかけての内外面には釉薬がかかっていません。
口径:10.9cm
底径:(5.6)cm
器高:3.1cm

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