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重竹遺跡陶器2

遺跡名

重竹遺跡

所在地

関市下有知

時代

近世

種類

陶器

出土状況

土坑(SKC93)

重竹遺跡陶器218世紀後半〜19世紀前半に製作された、陶器(連房)の瓶掛型火鉢です。頸部には文様がなく、胴部には上下2種類の印刻による連続文様が巡っています。胴部の上部に把手がはがれた円形の痕跡があります。はがれた痕にも印刻文が残っています。全面に銅緑釉が施されています。
底径:12.1cm

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