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重竹遺跡陶器1

遺跡名

重竹遺跡

所在地

関市下有知

時代

中世

種類

陶器

出土状況

土坑(SKA232)

重竹遺跡陶器1 中世末期に製作された、陶器(大窯)の小瓶(しょうべ)です。
 胴部の一番膨らんだ所まで丁寧な回転ヘラ削りで調整(仕上げ)されています。鉄釉は外面だけでなく内面にも施されていると思われます。底から少し上には錆(さび)釉が施してあります。

口径:2.8cm
底径:5.2cm
器高:7.8cm

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