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大八まちづくり協議会 

大八まちづくり協議会(高山市)へコーディネーターを派遣しました

 大八まちづくり協議会は、東山中学校との地域学校協同活動の一環として「郷土の未来を語る会」を行っています。令和2年度から、町内会ごとに中学生と地域住民による対話を大切にしたワークショップ形式で意見交流を行い、地域課題解決に向けた話し合いを行っています。今回の話し合いのテーマは、夏休みに、町内の代表生徒が町内会長と地域の良さや課題を話し合い、それぞれの町内ごとに決めました。令和5年12月16日(土曜日)に行われた「第10回郷土の未来を語る会」では、KJ法※を用いたワークショップを中学生が主体となって、ファシリテーターを務めました。

※KJ法・・・情報をカード化し、同じ系統のものでグループ化することで、情報の整理と分析を行う方法

「ぎふ地域の絆づくり支援センター」では、「岐阜県地域の課題解決応援事業」により、コーディネーターとして、岐阜県コミュニティ診断士(10名)を派遣しました。

※岐阜県コミュニティ診断士とは
地域の現状を把握して課題を抽出したり、その解決・改善に取り組み、地域コミュニティの再生・活性化を推進するコミュニティの専門家です。 

 最初に、オンラインによる全体会がありました。その後、地域ごとに分かれ、小・中学生、先生、コーディネータ、地域住民らとともに、KJ法によるワークショップを行いました。ワークショップでは、地区ごとのテーマについて、活発な話し合いが行なわれ、グループでまとめた意見を発表しました。

 当日は、東山中学全校生徒288名と小学生を含む地域の方 362名が参加されました。

 

ワークショップ実践の様子

ワークショップの様子
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