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家きんにおける高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う状況調査の結果について

家きんにおける高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う状況調査の結果について

 山県市の肉用鶏農場について、令和6年1月5日に高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたのを受けて、野鳥監視重点区域内における野鳥の生息状況等について調査を実施したところ、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。
※山県市を含む5市1町(岐阜市、関市、美濃市、本巣市、揖斐川町)が野鳥監視重点区域に含まれています。

調査日

 令和6年1月6日、1月8日、1月10日

調査結果

 野鳥監視重点区域内における、河川、池等の飛来地において、野鳥の生息状況等について調査を実施したところ、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。

(参考)状況調査で観察された鳥類
検査優先種【注】 種数 種類
検査優先種1 1種 キンクロハジロ
検査優先種2 0種
検査優先種3 6種 カルガモ、コガモ、カワアイサ、カワウ、オオバン、ハシボソガラス
その他の種 1種 ダイサギ
合計 8種

【注】検査優先種:鳥インフルエンザウイルスに対する感受性、発見しやすさ、海外での感染例から、環境省が選定した種類です。

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