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野鳥における高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う状況調査の結果について

野鳥における高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う状況調査の結果について

 神戸町の野鳥について、令和5年12月7日に高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのを受けて、野鳥監視重点区域内における野鳥の生息状況等について調査を実施したところ、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。
※神戸町を含む3市9町(岐阜市、大垣市、本巣市、北方町、垂井町、養老町、大野町、池田町、関ケ原町、安八町、揖斐川町)が野鳥監視重点区域に含まれています。

調査日

 令和5年12月12日、12月13日、12月15日

調査結果

 野鳥監視重点区域内における、河川、池等の飛来地において、野鳥の生息状況等について調査を実施したところ、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。

(参考)状況調査で観察された鳥類
検査優先種【注】 種数 種類
検査優先種1 3種 ヒドリガモ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ
検査優先種2 2種 マガモ、オナガガモ
検査優先種3 8種 カルガモ、オカヨシガモ、カワウ、コガモ、カワアイサ、ハシビロガモ、オオバン、ヨシガモ
その他の種 2種 ダイサギ、チュウサギ
合計 15種

【注】検査優先種:鳥インフルエンザウイルスに対する感受性、発見しやすさ、海外での感染例から、環境省が選定した種類です。

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