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飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う状況調査の結果について

飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う状況調査の結果について

 海津市の飼養鳥について、令和5年12月5日に高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのを受けて、野鳥監視重点区域内における野鳥の生息状況等について調査を実施したところ、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。
※海津市を含む3市2町(羽島市、大垣市、養老町、輪之内町)が野鳥監視重点区域に含まれています。

調査日

 令和5年12月12日、12月18日

調査結果

 野鳥監視重点区域内における、河川、池等の飛来地において、野鳥の生息状況等について調査を実施したところ、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。

(参考)状況調査で観察された鳥類
検査優先種【注】 種数 種類
検査優先種1 1種 ヒドリガモ
検査優先種2 1種 ホシハジロ
検査優先種3 7種 コガモ、オオバン、オカヨシガモ、カルガモ、チョウゲンボウ、ハイイロチュウヒ、ハシビロガモ
合計 9種

【注】検査優先種:鳥インフルエンザウイルスに対する感受性、発見しやすさ、海外での感染例から、環境省が選定した種類です。

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