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加賀野八幡神社井戸

加賀野八幡神社井戸(かがのはちまんじんじゃいど)

井戸ヒメコウホネ

 古くから「水都」と呼ばれる大垣の豊かな自噴水を代表するものとして、昭和61年に「岐阜県の名水」に、平成20年には、環境省「平成の名水百選」に選定されました。
当初、明治7年に泉水の水源として掘られた記録がありますが、現在の井戸は昭和63年に掘り直したものです。
平成3年には、井戸の西隣に池と、神社南に名水公園を整備し、その池には、清流にしか棲むことのできない珍しい魚「ハリヨ」が放流され、地元の人々に見守られ、育っています。
深さ136メートル、口径150ミリメートルの井戸から水温約14度、1分間に約400リットルの良質な地下水がこんこんと湧き出ています。

名水所在地

地図
大垣市加賀野<外部リンク>

問い合わせ先(担当課)

大垣市生活環境部環境衛生課
電話番号:0584-47-8563
加賀野八幡神社自噴井<外部リンク>

交通アクセス

JR「大垣駅」下車→名阪近鉄バス3番乗車ソフトピア線「ソフトピアジャパン」下車→徒歩8分