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令和5年 支え合いの地域をつくる顔の見える連携関係

 地域コミュニティの関係の希薄化や生活困窮などの社会課題が、コロナ禍によって「孤独・孤立」を、より大きな困難としました。安心して暮らし続けられる地域をつくっていくためには、様々な団体の連携が求められています。しかし、普段からの付き合いが無いと、なかなか何かあった時に連携し合えるネットワークは組めません。
 講師のお二人から、地域づくりの現場のお話と顔の見えるネットワークづくりのお話を聞き、支え合いの地域をつくるための協働のあり方について学びます。

日時:令和5年3月24日(金曜日) 14時から16時まで
開催方法:オンライン※Zoomを使って行います。
講師
河村 岳昌 氏:(社福)瑞穂市社会福祉協議会 福祉総合相談センター長
 大学生時代に障がい児・者を対象にしたボランティア・サークルの運営に携わり、卒業後、地元の児童養護施設に就職。福祉の現場と地域の資源をつなぐ仕組みづくりの必要性を感じ、社会福祉協議会に転職。その後、地域包括支援センター、市役所への出向を経て、福祉総合相談センター長に着任。
 「児童」「障がい」「高齢」「困窮」それぞれの現場・相談業務の経験を踏まえて、多職種・多世代のネットワークを活かした地域づくりの在り方を実践。モットーは「誠意」と「熱量」。

中川 健史 氏:NPO法人仕事工房ポポロ 理事長
 1980 年より地域塾を生業としながら、80 年代は主に「非行」少年たち、90 年代には不登校の子どもたちと関わり始める。その中で、不登校の子どもたちと親を支える「べんぽすた」の立ち上げに関わり、2008年には「NPO法人仕事工房ポポロ」を設立し、若者の出番づくりと仕事づくりに取り組む。
 2016年には「一般社団法人よりそいネットワークぎふ」を立ち上げ、困難な状況におかれる人の自立を支えるとともに、その人たちが共に地域社会の主体的な担い手として、共に生き、協働し、ネットワークを拡げる活動を通じて、地域づくりに取り組む。

対象者:NPOなどの市民活動団体、社会福祉協議会、行政など

お申込み:申込み用URLからお申込みいただくか、または下記<メール用申込フォーム>を使って、お問合せ先までメールをお送りください。
申込み用URL
https://forms.gle/6DPPdHjQjxbFkGSY8<外部リンク>
<メール用申込フォーム>
参加者氏名:
団体名:
連絡先電話番号:
E-mail:
講座で聞きたいこと:
備考:

チラシはこちらからご確認いただけます。
支え合いの地域をつくる 顔の見える連携関係 チラシ [PDFファイル/363KB]

お問合せ先
ぎふNPO・生涯学習プラザ
岐阜市薮田南5-14-53 OKBふれあい会館1棟2階
電話:058-372-8501 FAX:058-372-8502
E-mail:gifu-npo-plaza@gifu.email.ne.jp

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