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国道360号種蔵打保バイパス 成手~塩屋間の開通

国道360号種蔵打保バイパス 成手~塩屋間の開通

国道360号種蔵打保バイパス 成手~塩屋間の開通

 飛騨市と連携して整備を進めてきた国道360号種蔵打保バイパスにおいて、延長946mの「塩屋トンネル」を含む約1.5kmの区間が完成し、地元団体である「河合・宮川道路整備促進協議会」主催により、令和4年8月9日に開通安全祈願祭と記念式典が開催され、式典終了後、12時30分より一般車両の通行を開始しました。

 種蔵打保バイパスは、平成9年度に事業着手し、大瀬橋や成手トンネルなどの整備を進め、今回の開通により全体約7.6kmの約6割である約4.7kmが整備済みとなります。

 引き続き残る約2.9km区間においても整備を進め、幅員狭小や線形不良区間の解消など安心・安全で災害に強く、地域の活力を創出するネットワークの整備を推進していきます。

 

今回開通区間の概要

区間延長:1,540m(市道平成橋を含めた供用延長は1,782m)

事業期間:平成20年度から令和4年度

事 業 費:約47億円

              概略図

        テープカット パレード

                 一般車両