ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

柿田遺跡木製品4

遺跡名

柿田遺跡

所在地

可児郡御嵩町顔戸・可児市柿田

時代

中世

種類

木製品

出土状況

護岸施設(SW55)

柿田遺跡木製品4自然流路の護岸施設(SW55)から出土した蔀戸(しとみど)です。表面には縦枠と横桟により格子が組まれており、鉄釘で固定されています。下枠と右枠に掛物の痕跡があることから、「はじとみ」の上半分と思われます。
現存長:166.2cm
現存幅:41.7cm

遺物紹介へ戻る

<外部リンク>