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柿田遺跡建築材2

遺跡名

柿田遺跡

所在地

可児郡御嵩町顔戸・可児市柿田

時代

弥生時代から古墳時代

種類

木製品建築材

出土状況

自然流路跡(NR89)

柿田遺跡建築材2幅6m・深さ約0.9mの自然流路跡から出土した、扉板です。長方形の把手孔は、下から約85cm上にあります。扉軸は上下とも残っています。上部には楕円形の孔が2つありその間が割れているため、補修孔と思われます。
樹種:ケヤキ
木取り:板目
長さ:157.5cm
厚さ:4.8cm
幅:45.8cm

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