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柿田遺跡建築材1

遺跡名

柿田遺跡

所在地

可児郡御嵩町顔戸・可児市柿田

時代

古墳時代

種類

木製品建築材

出土状況

水制遺構(SW25)

柿田遺跡建築材1

自然流路(NR14)内の水制遺構(SW25)から出土した、柱材です。二股部を「コ」の字状に切り込み、その周辺は炭化しています。全体的に曲がっていて、正面中程から下方は樹皮が残っています。
樹種:アカガシ亜属
木取り:丸太材
長さ:(101.4)cm
厚さ:8.0cm
幅:8.4cm

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