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柿田遺跡土師器16

遺跡名

柿田遺跡

所在地

可児郡御嵩町顔戸・可児市柿田

時代

古墳時代

種類

土師器

出土状況

自然流路跡(NR24)

柿田遺跡土師器16幅約14m・深さ約1mの自然流路跡から出土した、古墳時代前半(宇田I式)の土師器の高坏です。坏部(上部)は碗の様な形で口縁部(口の部分)はやや外側に曲がっています。脚部(下部)は途中で折れ曲がり、裾の部分は丸みを持っています。
口径:14.8cm
底径:10.6cm
器高:11.8cm

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