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柿田遺跡土師器15

遺跡名

柿田遺跡

所在地

御嵩町顔戸・可児市柿田

時代

古墳時代

種類

土師器

出土状況

溝跡(SD15)

柿田遺跡土師器15幅約2m・深さ約1.3mの溝跡から出土した、古墳時代前半(松河戸式)の土師器の高坏です。坏部(上部)は浅い作りで、段があります。脚部(下部)は途中で折れ曲がり、「ハ」の字状に開いています。
口径:14.3cm
底径:9.8cm
器高:13.3cm

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