ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

深橋前1から6号火葬墓須恵器2

遺跡名

深橋前1〜6号火葬墓

所在地

関市のぞみが丘

時代

古代

種類

須恵器

出土状況

1号火葬墓
深橋前から6号火葬墓須恵器2石組みの中に正位で埋納されていました。共伴する蓋の年代から8世紀中葉から後葉と考えられます。石組みの中からは、馬具と考えられるカコ(ベルトのバックルの様なもの)が出土しています。火葬骨がなかに残っており、蓋には坏蓋が代用されていました。

口径10.4cm
器高24.6cm

遺物紹介へ戻る