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砂行遺跡付札状木製品

遺跡名

砂行遺跡

所在地

関市下有知字砂行

時代

古墳時代

種類

付札状木製品

出土状況

大溝(SDD01D-E)
砂行遺跡付札状木製品「砂行大溝」から出土した付札(つけふだ)状の木製品です。短冊形の板材の一端に両側から「フ」状または「>」状に切り欠きを入れたものです。木簡によく似ていますが、墨の跡はなく、用途ははっきりしていません。

長さ15.2cm
幅2.1cm
厚さ0.5cm

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