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H28宮田小学校

記事ID:0015248 2016年11月21日更新 統計課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

下呂市立宮田小学校

平成28年11月4日

宮田小学校の4年生の社会の時間に、「ふるさと岐阜県・下呂市を知る」をテーマに授業を行いました。授業はクイズ形式で行いました。

授業風景1授業風景2

当日使用した教材<説明資料[PDFファイル/4.7MB]

 最初に、岐阜県の森林率が約8割であることや、水力エネルギー量が全国1位であることを説明したところ児童は大変驚いていました。また、岐阜県の面積は全国7番目に広いことや下呂市の面積が岐阜県の中で3番目に広いことに関心を寄せていました。次に、岐阜県の人口は全国17番目に多いものの、減少していることについて説明した後に、岐阜県の産業について話をしました。岐阜県では製造業で働く人が多いことや、陶磁器、刃物など出荷額全国1位の製品があることを児童は嬉しそうに話を聞いていました。最後に、家計調査のデータから、各都道府県に住む人が好きな食べ物などについてクイズを行い、大変盛り上がりました。

 児童は、授業の最後に次のような感想を発表しました。

  • 森林率が8割で全国2位だということを知って嬉しかった。
  • データをみることで順位などがわかったし、どのくらい観光客が来ているか、どのくらい長いトンネルがあるのかを知ってとても楽しかった。
  • 岐阜県はいろいろなものが全国でも上位の方に入っていることが分かってすごいと思った。

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