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柿田遺跡土師器8

遺跡名

柿田遺跡

所在地

御嵩町顔戸・可児市柿田

時代

古墳時代

種類

土師器

出土状況

自然流路跡(NR14)

柿田遺跡土師器8幅約13m・深さ約1.4mの自然流路跡から出土した、古墳時代前半の土師器の小型壺です。外面にヘビのような絵画が線で刻まれ描かれています。胴部は横方向のミガキ調整(仕上げ)が施されていますが、粘土が乾燥する前に持った指の痕も残っています。胴部の中程に孔が1か所空いています。
底径:3.4cm

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