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柿田遺跡土師器5

遺跡名

柿田遺跡

所在地

御嵩町顔戸・可児市柿田

時代

古墳時代

種類

土師器

出土状況

自然流路跡(NR3)

柿田遺跡土師器5幅約20m・深さ約0.9mの自然流路跡から出土した、古墳時代初頭(廻間式)の土師器の器台です。脚部(下部)に対して受け部(上部)が小さく、受け部はやや丸みを持っています。口縁の先端の外面に横線が巡っています。脚部の中央に孔が空いています。
口径:9.2cm
底径:11.0cm
器高:7.9cm

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