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平成27年度古文書講座「公用日記を読もう」第1回を開催
平成27年度_古文書講座「公用日記を読もう」第1回を開催
当館では、今年度「公用日記を読もう」というテーマで毎月1回全10回の予定で古文書講座を実施します。第1回を5月12日(火曜日)午後1時30分から開催しました。今年度の講座開講にあたり、館長から挨拶がありました。公用日記は、明治初期の小西郷村(現岐阜市)の庄屋後見役小島当三郎の日記で、戊辰戦争時の藩や庄屋の動きを具体的に知ることができます。講座では、古文書読解と共に歴史的背景の解説が行われました。当日の参加者は20名でした。
なお、5月13日(水曜日)からは、「信長公記を読もう」というテーマで、全10回の古文書講座が開講します。
歴史資料館長の挨拶