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重竹遺跡陶器12

遺跡名

重竹遺跡

所在地

関市下有知

時代

中世

種類

陶器

出土状況

不明遺構(SXB114)

重竹遺跡陶器12 中世末期に製作された陶器(大窯)の端反(はぞり)皿です。口縁部が外反し、胴部下半に丸みがあります。見込(内面底)には印花文が施されています。高台は貼り付けて成形されています。
口径:(9.2)cm
底径:5.0cm
器高:2.3cm

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