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河川の利用は自己責任が原則です

記事ID:0105806 2020年10月26日更新 河川課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

Q1 河川の利用は自己責任が原則ですか?

A1 河川の利用は自己責任が原則です。

・河川では、水難事故のほか、倒木・落枝の下敷きになる事故、ヘビ・ハチ・毛虫・野生動物による受傷事故など、様々な事故が起きるリスクが常にあります。

・河川にはリスクがあるにもかかわらず自らの判断で河川に接近する以上、河川の利用は自己責任が原則となります。

・河川をご利用の際は、各個人の責任において、十分に安全対策をしていただきますよう、よろしくお願いいたします。

・特に、水遊びや魚釣りをする場合は、水難事故リスク低減のため、必ず事前にライフジャケットを購入し、着用していただきますよう、よろしくお願いします。

 

Q2 河川敷において、倒木や落枝に注意する必要がありますか?

A2 倒木や落枝に注意してください。

・河川敷に雑木や竹が茂っているところがあります。こうした自然林は、著しく川の流れを阻害していない限り、自然のままの状態です。

・自然林では、豪雨や台風の際に、あるいは台風や豪雨が過ぎ去った後、倒木、落枝が起きることがあります。

・自然林においては、倒木や落枝の下敷きになるリスクがあるということをご認識いただき、自然林にはできるだけ近づかないようにする、倒れそうな木や折れそうな枝が近くにないか常に確認するなど、各個人の責任において、十分にご注意をしていただきますよう、よろしくお願いいたします。

・なお、河川内の土地は、すべて国有地というわけではなく、私有地の場合もあります。