ナビゲーションをスキップして本文へ

ここから本文です。

小学校でのシートベルト効果体験(スクールセーフティ事業)

 岐阜県では、JAF岐阜支部(外部サイト)のご協力のもと、小学生を対象として、シートベルトの

大切さを学んでもらうための「スクールセーフティ事業」を行っています。

 平成29年度は、県内21校の小学校で実施する予定です。

-

事業の背景・目的

 平成28年中に県内で発生した交通死亡事故のうち四輪車に乗車中の死者は38人、うちシートベルト非着用者は19人(運転者12人、同乗者7人〈うち後席4人〉を占めており、このうちシートベルトを着用していれば、被害が軽減されたと思われる方は11人でした(シートベルト非着用での死者の内57.9%)。

 つまり、シートベルト非着用で亡くなった方のうち、約6割は、シートベルトを着用していれば、命をとりとめていたかもしれないということです。

 《参考》「シートベルト着用状況全国調査」(平成28年10月)

 一般道における後部座席同乗者のシートベルト着用率は36.0%。

 運転者(98.5%)、助手席同乗者(94.9%)に比べると、大変低い水準でした。

 また、昨年中、小学生が関係する交通事故においては、自動車同乗中の死傷者が3割を占めています。

 

 このような状況を踏まえ、普段から車に同乗する機会があり、また、将来的にはドライバーとなる小学生に、シートベルトの着用効果を学んでもらうための参加・体験・実践型の交通安全教育として、この事業を実施しています。また、小学生を通じて、家庭内のシートベルト着用に対する意識を高めることも目的としています。

 

事業の内容

 JAF岐阜支部の所有する「シートベルトコンビンサー」という装置を使って、シートベルトを着用した状態で、時速5kmで実際に衝突する体験をしてもらいます。

 体験と併せて、JAF岐阜支部指導員による講話や、時速60kmで車が壁に衝突する実験映像の上映を実施することで、シートベルトの効果、必要性を学んでもらいます。

 体験の様子はこちら