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野鳥における高病原性鳥インフルエンザについて

岐阜県の状況

○各務原市で発見されたハヤブサについて

 平成29年2月24日、各務原市鵜沼古市場町地内で回収した死亡野鳥(ハヤブサ・1羽)について、岐阜県公衆衛生検査センターが簡易検査を実施したところ、陽性と判明しました。

 平成29年3月1日、鳥取大学が確定検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されました。

 

報道発表ページ(HP内リンク)

 

○現在の対応レベル

 環境省が設定する対応レベルは、現在「対応レベル3(国内複数箇所発生時)」です。

 参考:環境省ホームページ(外部サイト)

 

野鳥との接し方について

○高病原性鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥類との濃密な接触をするなど特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられており、日常生活においては過度に心配する必要はありません。

 

○野鳥や野鳥の排泄物には触れないようにしてください。もしも触れた場合は、石鹸を用いた手洗いとうがいをしてください。

 

○水辺等で糞を踏んだ場合は、念のために靴底を洗いましょう。

 

○鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では人に感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた冷静な行動をお願いいたします。

 

 「野鳥との接し方について」(PDF:43KB)

 

 

死亡した野鳥を見付けたら

 死んだ野鳥を見付けても、ただちに高病原性鳥インフルエンザを疑う必要はありません。

 飼育されている鳥と違って、野鳥はエサがとれずに衰弱したり、環境の変化に耐えられずに死んでしまうことがあります。また、窓ガラスなどに衝突して死ぬこともあります。

 

○死亡野鳥を見付けても、素手で触らないようにしてください。

 

○同じ場所でたくさんの野鳥が死亡していたり、死んでいる鳥が高病原性鳥インフルエンザに感染しやすい鳥類(リスク種、下の表を参照してください)の場合は、最寄りの岐阜地域環境室または県事務所までご連絡ください。連絡頂いた内容を判断して、回収に伺います。

 

○ただし、以下の場合は、検査のための回収を行いませんのでご承知ください。

 1.調査対象種ではない鳥類(鳥インフルエンザに感染しにくいハト・カラス・スズメなどの鳥類)の場合

 2.調査対象種であっても、対応レベルに応じた羽数ではない場合

 3.調査対象種であっても、衝突死や外傷があるなど、死因が明らかな場合

 4.調査対象種であっても、腐敗・白骨化・水没等、その他の理由で検査ができない場合

※上記の回収を行わない場合は、死亡野鳥はビニール袋に入れてきちんと封をして、一般廃棄物として処分することができます。

 

○回収対象とならない死亡野鳥が住宅敷地内等にある場合は、一般廃棄物として市町村のルールに基づいて処分してください。

 

高病原性鳥インフルエンザに関する死亡野鳥の検査について

○野鳥の高病原性鳥インフルエンザへの感染状況を調べるため、検査対象となる死亡野鳥を回収し、検査を行っています。

 

○検査対象の野鳥は、表1-1、表1-2の要件を満たすものです。

 

表1-1発生状況に応じた対応レベルの概要
発生状況 対応レベル

発生地周辺の指定

(発生地から半径10kmを基準とする)

通常時 対応レベル1

なし

国内発生時(単発時) 対応レベル2 野鳥監視重点区域に指定
国内複数個所発生時 対応レベル3 野鳥監視重点区域に指定
近隣国発生時 応レベル2または3

必要に応じて野鳥監視重点区域に指定

※対応レベルの判断は環境省が行います。

 

表1-2対応レベル別の死亡野鳥等調査実施内容
対応レベル 鳥類生息状況等調査 リスク種1 リスク種2 リスク種3 その他の種
対応レベル1 情報収集、監視 1羽以上 3羽以上 10羽以上 10羽以上
対応レベル2 監視強化 1羽以上 1羽以上 10羽以上 10羽以上
対応レベル3 監視強化 1羽以上 1羽以上 5羽以上 10羽以上
野鳥監視重点区域 監視強化、発生地対応 1羽以上 1羽以上 3羽以上 3羽以上

 

高病原性鳥インフルエンザに感染しやすい鳥類(リスク種)の一覧

リスク種1(18種)

●カモ目カモ科

 ヒシクイ

 マガン

 シジュウカラガン

 コブハクチョウ

 コハクチョウ

 オオハクチョウ

 オシドリ

 キンクロハジロ

●重度の神経症状が観察された水鳥類

 

 

●タカ目タカ科

 オジロワシ

 オオワシ

 チュウヒ

 ハイタカ

 オオタカ

 サシバ

 ノスリ

 クマタカ

●ハヤブサ目ハヤブサ科

 チョウゲンボウ

 ハヤブサ

 

リスク種2(17種)

●カモ目カモ科

 マガモ

 オナガガモ

 トモエガモ

 ホシハジロ

 スズガモ

●カイツブリ目カイツブリ科

 カイツブリ

 カンムリカイツブリ

 ハジロカイツブリ

●ツル目ツル科

 マナヅル

 タンチョウ

 ナベヅル

●ツル目クイナ科

 バン

 オオバン

●チドリ目カモメ科

 ユリカモメ

 

●フクロウ目フクロウ科

 コノハズク

 ワシミミズク

 フクロウ

 

 

 

 

 

 

 

リスク種3

●カモ目カモ科

 ヒドリガモ

 カルガモ

 コガモ等

 (リスク種1、2以外全種)

●カツオドリ目ウ科

 カワウ

●ペリカン目サギ科

 ゴイサギ

 アオサギ

 ダイサギ

 コサギ等全種

●チドリ目カモメ科

 ウミネコ

 セグロカモメ等

 (リスク種1、2以外全種)

●タカ目

 トビ等

 (リスク種1、2以外全種)

●フクロウ目

 コミミズク等

 (リスク種1、2以外全種)

 

 

●ハヤブサ目

 コチョウゲンボウ等

 (リスク種1,2以外全種)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ先

担当課

所在地

電話番号

担当市町村

岐阜地域環境室
環境保全係

〒500-8570
岐阜市薮田南2-1-1

岐阜県庁内

058-272-1111

(内線3242)

岐阜市、羽島市、各務原市、

山県市、瑞穂市、本巣市、

岐南町、笠松町、北方町

西濃県事務所
環境課環境保全係

〒503-0838
大垣市江崎町422-3

西濃総合庁舎

0584-73-1111
(内線222)

大垣市、海津市、養老町、

垂井町、関ケ原町、神戸町、

輪之内町、安八町

揖斐県事務所
環境課環境保全係

〒501-0603
揖斐郡揖斐川町上南方1-1

揖斐総合庁舎

0585-23-1111
(内線212)

揖斐川町、大野町、池田町

可茂県事務所
環境課環境保全係

〒505-8508
美濃加茂市古井町下古井大脇2610-1

可茂総合庁舎

0574-25-3111
(内線217)

美濃加茂市、可児市、

坂祝町、富加町、川辺町、

七宗町、八百津町、白川町、

東白川村、御嵩町

中濃県事務所
環境課環境保全係

〒501-3756
美濃市生櫛1612-2

中濃総合庁舎

0575-33-4011
(内線215)

美濃市、関市、郡上市

東濃県事務所
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多治見市上野町5-68-1

東濃西部総合庁舎

0572-23-1111
(内線217)

多治見市、瑞浪市、土岐市

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恵那市長島町正家後田1067-71

恵那総合庁舎

0573-26-1111
(内線216)

中津川市、恵那市

飛騨県事務所
環境課環境保全係

〒506-8688
高山市上岡本町7-468

飛騨総合庁舎

0577-33-1111
(内線226)

高山市、飛騨市、

下呂市、白川村

 

リンク

環境省HP(外部サイト)

農林水産省HP(外部サイト)

厚生労働省HP(外部サイト)

独立行政法人動物衛生研究所ホームページ「高病原性鳥インフルエンザのQ&A」(外部サイト)