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放射性物質拡散シミュレーション結果について

 岐阜県は、最寄りの原子力事業所(敦賀発電所)から県境まで約25kmの位置にあることに加え、若狭湾方向から風が吹く日が多いことから、県としても原子力災害に対して対策を講じておく必要があります。

 

拡散シミュレーションの実施・公表

 この対策につなげるため、福島第一原子力発電所事故と同様の放射性物質の放出が、本県に最寄りの原子力事業所の位置で、発生したと仮定した場合における本県への影響を、科学的な手法によりシミュレーションし、平成24年9月にその結果を公表しました。結果を図示するにあたっては、IAEA(国際原子力機関)等の指標を参考としました。

 なお、このシミュレーションは、過去の気象条件のもとに、福島第一原子力発電所事故での推定放出量や沈着に関するモデル計算手法などを用いて計算したものです。したがって、放射性物質の拡散の傾向を示すものとして捉える必要があります。

 

追補版の作成・公表

 平成24年9月に公表したシミュレーション結果に関し、「さらに低い線量値も示してほしい」といったご要望があり、これについて県震災対策検証委員会原子力分科会専門部会で議論をいただくなど検討を行い、従来表示下限値の半分の数値を参考として示す追補版を平成24年11月に公表しました。

1)内部被ばく(ヨウ素)の表示下限値

 従来:甲状腺等価線量50mSv/週→新規:25mSv/週

2)外部被ばく(セシウム等)の表示下限値

 従来:年間実効線量20mSv/年→新規:10mSv/年

 

平成24年9月公表資料

 

平成24年11月公表資料(追補版)