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糖尿病対策について

 糖尿病は生活習慣病の中で代表的な疾患であり、網膜症・腎症・神経障害などの合併症を引き起こします。中でも、人工透析の原因疾患は糖尿病がきっかけである糖尿病性腎症が1位となっています。また、脳卒中や心筋梗塞などを促進させる要因となることが知られています。

 糖尿病の初期は自覚症状がないことから、気付いた時には重症化していることが多く、発症予防、早期発見・治療、合併症予防が重要です。

 

岐阜県の糖尿病の現状

平成25年度の特定健康診査において血糖検査(HbA1c)を受けた方のうち、基準値を超えている方は以下のとおりでした。

糖尿病患者の増加は全国的にも大きな課題となっており、岐阜県においても取組を一層強化する必要があります。

 

特定健診における血糖検査の結果及び推計患者数

全国 岐阜県

推計患者数

(岐阜県40−74歳)

糖尿病予備軍

(HbA1c5.6以上6.5未満)

38.1% 39.6% 384,311人

糖尿病が疑われる人

(HbA1c6.5以上)

6.6% 5.9% 57,645人

血糖コントロール不良者

(HbA1c8.0以上)

1.4% 1.2% 8,160人

【出典:平成25年度NDBオープンデータ(厚生労働省)】

 ※推計患者数については、保健医療課において平成25年人口を用いて算出

 

 

糖尿病の発症予防、早期発見・治療、合併症予防のために

発症予防のために

・血糖や体重のコントロールのため、量・質ともにバランスのとれた食事、また運動にこころがけましょう。

 

早期発見・早期治療のために

・各保険者が実施している特定健康診査を毎年受けましょう(通院中の方も特定健診を受診しましょう)。また、異常値が発見された場合は、保健指導を受けましょう。

・血糖値のめやすとして、HbA1cが6.5%以上、または、血糖値(空腹時)126mg/dl以上、血糖値(随時)200mg/dl以上の場合は、糖尿病の可能性が疑われます。医療機関で詳細な検査を受けましょう。

 

合併症を進行させないために

・かかりつけ医とよく相談しながら、治療の生活習慣の改善に努め、治療を中断しないようにしましょう。お薬(内服・インスリン注射)による治療や透析が始まっても、食事療法、運動療法、禁煙等の生活習慣改善が重要です。主治医が連携を取っている管理栄養士や保健師がいる場合は、生活習慣の改善等について助言を受けることが可能です。

・合併症を発見するため、かかりつけ医と相談し、定期的な検査(例:尿検査等)を受けましょう。糖尿病専門医等への受診を勧められる場合もあります。

 

 

岐阜県の取組み

ヘルスプランぎふ21

岐阜県の健康増進計画である「ヘルスプランぎふ21」において、糖尿病を重点課題の一つとして位置づけ、各関係団体とともに、予防や重症化予防に取り組んでいます。

 第2次ヘルスプランぎふ21(平成25〜29年度)

 

 

岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラム

(作成中)

 

 

関連機関

◆岐阜県糖尿病対策推進協議会

糖尿病対策のより一層の推進を図るため、医師会、各種団体、行政機関による協議会を設置し、糖尿病対策についての協議を行っています。

 外部サイト

 

 

◆岐阜県糖尿病協会

糖尿病の治療及び予防に関する正しい知識の普及を図り、会員及び地域住民の健康増進を図ることを目的として活動しています。

 外部サイト

 

 

◆岐阜県保険者協議会

岐阜県内の医療保険者が連携・協力し、保健事業等の円滑で効果的な実施、被保険者の健康の保持増進が図られることを目的に設置されています。

特定健診・保健指導についての情報が掲載されています(なお、詳しい内容については、加入保険者にお問い合わせください)。

 外部サイト

 

 

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