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授業紹介

​​<令和5年度>

授業紹介
月日 学科 記事
12月中旬 第二看護学科
(2年生)

8
9

 

授業科目:看護研究(2年生発表、1年生聴講)
 2年生が看護観を発表し、1年生は発表を聴講しました。


【学生の感想】
・2年生
 看護観のレポートをまとめるのは大変だったし、発表は緊張しましたが、ここまで頑張ってきた自分をほめたいです。今の看護観を大切にしながら、4月から現場で頑張ります!


・1年生
​ 先輩方の看護観の発表を聞いて、対象のニーズを知ることの大切さがわかりました。その為に、目に見えていることだけではなく、細かな観察をしながら、言動の意味を考えていくことの大切さがわかりました。私たちはこれから基礎看護学実習が始まりますが、先輩方の看護観から学ばせていただいたことを胸に、頑張りたいと思います。

12月上旬 第二看護学科
(1年生)

1
↑卒業生と語る会
2
↑卒業生のみなさん​

授業科目:卒業生と語る会
 本校の卒業生に来校していただき、臨床に出てからの仕事の実際や、進路選択、国家試験への取り組みなどについてお話を聞きました。

【学生の感想】
 卒業した先輩から、臨床現場の具体的なお話や、1年目にどのように取り組んでいったか、進路選択をどのようにしていったか、国家試験への取り組み姿勢についてお話を聞くことができ、とても参考になりました。これから自分達がどのように行動していけば良いのか考えることができました。私たちは1月から基礎看護学実習に行きますが、今日聞いたお話を念頭に置き、頑張りたいと思います。
11月中旬 第二看護学科
(2年生)

10

4

授業科目:看護・医療安全 
 事例患者の状態・状況からリスクを予測し、必要な援助を安全に実施する為の方法を検討・実施しました。

【学生の感想】
・同じ事例を複数のグループで検討し意見を出し合うことで、それぞれの事例での危険や回避方法を多くの視点で考えることができ、楽しく学ぶことができました。

・改めて看護技術の目的・方法を見返し、潜む危険が多くあると気づくことができ、危険への意識をもつことが重要であることを改めて学ぶことができました。

・授業で得た視点を統合実習に生かすことができました!


 

11月上旬 第二看護学科
(1年生)
5
↑出発前の準備運動
6
↑長良川沿いで、“やまびこ”ならぬ“かわびこ”を体験

授業科目:地域生活を支えるしくみ
 岐阜市の健康増進推進活動の実際として、クアオルトウォーキングに参加しました。

【学生の感想】
​ 天気もよく楽しかったです!岐阜市がなぜクアオルトを取り入れたのかがわかりました。ウォーキング前後で血圧や脈拍測定をしながら行うことで、改めて運動することが健康の為に大切であることが実感できました。

10月16日 第二看護学科
(1年生)

1
↑各グループの援助実施の様子

2
↑援助実施後
【対象の状態に合わせて技術を多様に組み合わせて実施するために、看護師に必要な能力はなにか】を各グループで意見交換

3
↑1G の考えた【対象の状態に合わせて技術を多様に組み合わせて実施するために、看護師に必要な能力】

授業科目:日常生活援助技術
(事例患者に対する日常生活援助技術の選択とその援助の適用)

 本科目の前半では、各援助技術について学びました(7月下旬授業紹介 参照)。また、臨床判断の「気づく」「解釈する」「反応する」「省察する」という思考を学びました。これらの知識・技術を活用し、事例に必要な援助を実施する中で、「対象の状態に合わせて技術を多様に組み合わせて実施するために、看護師に必要な能力はなにか」を考えました。

【学生の感想】
 患者さんに合わせて援助を行うためには、安全・安楽な技術が身についていることはもちろん、適切な方法を判断するために対象の状態を捉える観察力や、状態の変化を予測しながら決定していく判断力が必要だとわかりました。援助実施の際に、対象に与える危険や弊害を考えた上で、安全な方法を選択し、根拠をもって決定していけるよう、日々の学習とリフレクションを大切にしていきたいと思いました。

9月下旬

第一看護学科
(1年生)

12

授業科目:日常生活援助技術1
 (活動・運動の援助の実際)
同科目や看護に役立つ物理学でボディメカニクスの基礎を学習し、ボディメカニクスを活用した姿勢と動作の習得に向けて演習に取り組みました。
【学生の感想】
・ボディメカニクスを活用しながら、安全に実 施することができました。
・説明の仕方や声掛けのタイミング、体調への配慮、姿勢の保持など、様々なことを考え実施する必要があることを実感できました。
・水平移動や体位変換など、学習した技術を活かして、患者さんにとって安全で安楽な援助となるように練習していきたいです。

9月下旬

第一看護学科
(2年生)

34

業科目:慢性期看護論II
(自己血糖測定、インスリン自己注射の演習)

【学生の感想】
・看護師は正しい知識や技術を持ち、患者さんへ説明しなければいけないと思いました。
・患者さんの痛みや恐怖心、一日何回も実施する困難さを実感できました。
・自己注射は思っていた以上に怖かったので、患者さんの思いを聞きながら、少しでも安心してもらえるような援助をしたいと思いました。

9月下旬 第一看護学科
(3年生)
56

学校行事:球技大会
コロナ禍の影響もあり、4年ぶりに開催。3年生で初めての球技大会に参加できました。
【学生の感想】
・楽しく参加できました。
・バレーボールは他のチームを圧倒し優勝できました。
・臨地実習が続いていますが、リフレッシュできた楽しい時間でした。
・クラスTシャツも作り、気合十分で参加しました。

7月13日

歯科技工学科

(2年生)

卒業生交流

卒業生と語る会

歯科医院や歯科技工所で活躍している卒業生を招き、在校生との交流会を開催しました。臨床での経験や就職活動、国家試験に向けての取り組み姿勢などについて学びました。

【学生の感想】

・年の近い先輩からの話ということで、リアルな技工士像が見れました。技工士として様々な方向性があることを知る機会になりました。

・国家試験までの勉強方法や就活のポイントなど、疑問に思っていたことが気軽に質問できて良かったです。

・学生のうちに学んでおくと役立つことや勉強しておけばよかったことを教えてもらい、今後の学校生活の参考になりました。

7月上旬

第二看護学科
(1年生)

1
   【点滴中の患者の寝衣交換】

1
      【全身清拭】

1
       【洗髪】

授業科目:日常生活援助技術(専門チームによる技術の発表及び演習)

各技術の専門チームが技術の説明とデモンストレーションを行いました。その後、グループに専門チームが指導者として入り、根拠となる技術ポイントを確認しながら実施しました。

【学生の感想】

・点滴中の患者の寝衣交換
 既習の体位変換などを活用し、安全安楽に実施できました。点滴中の患者さんのため、点滴の取り扱いや、寝衣の袖の通し方に手間取ってしまい練習が必要だと思いました。

・全身清拭
 プライバシーの保護や保温を考えながら、効率的にタオルをさばくことが難しかったです。また、お湯の温度が下がることを想定して準備を行いましたが、適温に調節するのに時間がかかりました。時期や室温を考え、準備することが必要だと思いました。

・洗髪
 専門チームの実際のデモンストレーションと細かい動作は動画での説明があり、一連の手技がわかりやすかったです。洗浄する部位に合わせ、ピッチャーとボトルを使い分けて実施しました。

 

6月14日

歯科技工学科

(1年生)

印象採得印象採得2

授業科目:歯冠修復技工学概論

口の中の型を取り、石こうで模型を製作しました。

【学生の感想】

初めて印象採得を体験し、口の中に異物に入れる大変さを知りました。補綴物を製作するうえで模型は必要不可欠であり、模型の精度には印象が影響するということを学びました。また、患者さんの気持ちを考えると、口の中に長い時間物を入れると負担がかかるので、調整が少ない補綴物が製作できるようになりたいと思いました。

6月13日 助産学科 新生児の蘇生 新生児蘇生

授業科目:乳幼児の健康診断に必要な基礎知識

新生児蘇生(NCPR)の演習を行いました。

【学生の感想】

NCPRを実際に動いて実践できました。生まれてくる児の状態に合わせて準備、対応が変わることが分かりました。アルゴリズムに沿って対応できるよう練習したいです。

6月12日 助産学科 ねこのポーズ   骨盤の固定

授業科目:褥婦・新生児期への支援

骨盤ケアの実際について学びました。

【学生の感想】

骨盤を支える大切さや機序が学べました。実際に骨盤の固定やねこのポーズをとり、心地よさを感じました。対象者様にも心地よいケアを提供していきたいと思いました。

5月30日

第二看護学科
(1年生)
1

授業科目:地域生活の理解

岐阜県内の地域に暮らす人々の生活についてグループで調べ発表しました。

【学生の感想】
 今まであまり地域を調べることがなかったのですが、今回調べることで良いところだけでなく課題となるところがわかりました。この課題に対して、看護師としてどう介入していけるのか考えることができました。看護は対象が人であり、生活の場である地域を理解することが重要だとわかりました。情報収集したなかでも、対象の理解に必要な情報を選び、他と比較して分析していくことの重要性を学びました。

5月23日

第二看護学科
(1年生)
1

授業科目:看護技術の基礎・基本(環境を整える技術)

臥床患者のシーツ交換を安全安楽に行う方法を考えました。

【学生の感想】
 ボディメカニクスがうまく活用できなかったので、練習が必要だと思いました。手順を思い出すことに精一杯で、患者役の状態の把握や声掛けが不十分でした。ベッドメイキングと同様、根拠をおさえながら、自分の身に染みつくぐらい練習したいと思いました。

5月12日 助産学科

沐浴指導 説明 保健指導 説明

授業科目:褥婦・新生児期の助産診断・技術

沐浴指導について計画し、実践しました。

【学生の感想】

対象の方が安全に沐浴を行えるよう実技を混ぜながら沐浴指導を実施しました。家庭での沐浴を想像しながら説明をする重要性を学びました。

 

4月下旬

第二看護学科
(2年生)
1

授業科目:慢性期看護論2

麻痺のある対象の車いす移乗について検討しました。

【学生の感想】
 半身麻痺のある対象を安全に、できることはやっていただきながら車いすに移乗する方法を考えました。対象の状態からどのような危険があるのか、またどのような事は自分で行えるのか考え、介助者が立つ位置を工夫すること、援助しすぎないことも対象に合わせた方法だと思いました。

4月下旬

第二看護学科
(1年生)

1

授業科目:看護学概論

看護の基本概念としての人間・健康・環境・看護について理解し、看護の位置づけと機能、役割について学びました。

【学生の感想】
 自分達の生活行動を細かく見てみると、日常生活を送る為に共通して行っていることと、自分の趣味など異なる行動がありました。日常生活行動自体は共通していても、その方法や考え方には違いがあったり、趣味などの行動はそれぞれ違うけど、自己のストレス発散につながっているとわかりました。

 

4月21日 学校行事

消防訓練1

消防訓練2

消防訓練3

消防訓練を行いました。

コロナ禍で縮小して実施してきましたが、4年ぶりに屋外への避難を行いました。

初期消火活動も体験しました。

​​<令和4年度>

 
月日 学科   記 事
3月17日

第一看護学科

(2年生)

1

授業科目:看護技術の統合

今まで学んだ知識や技術を基に、課題となる事例に対して看護します

【学生の感想】

 技術試験に向けて練習しました。安全・安楽・自立を意識して。試験に臨みました。

3月10日 歯科衛生学科
(1年生)
ふるた

授業科目:歯科予防処置基礎(マネキンでの歯石除去)
手用器具で歯石を除去する操作練習です
【学生の感想】
 模型上とはいえ、刃物を使っての操作はとても緊張しますが、常に安全かつ確実な操作ができるように頑張っています。2年生になって早く相互実習でもやってみたいです。

3月6日

第一看護学科

(1年生)

21)

32)

43)

授業科目:治療・処置を支える援助技術(酸素吸入)

【学生の感想】

1)酸素ボンベを操作しました。途中で無くならないようにボンベの残量に注意しました。

2)中央配管の酸素をマスク法で行いました。目盛りを合わせモデル人形に実施しました。ずっとマスクを着けているのは鬱陶しいだろうと思いました。

3)薬剤の吸入器を使用しました。細かな霧で見にくいので、本当に出ているか確認しました。

3月
6日

歯科衛生学科
(1年生)

セメント練和

授業科目:歯科診療補助(セメント練和)
 歯科補綴物の合着するための材料を練る授業です

 

【学生の感想】
 先生から助言をもらいながら、繰り返し練習をしていくうちに段々とコツを掴めるようになりました。ただ、うまくできる時とそうでない時があるので、もっと練習して、常にいい状態に練和できるようになりたいです。

3月2日 卒業生 6

行事:卒業式

【学生の感想】

 友達と支え合い、実習や国家試験を乗り越えることができました。この学校を卒業できたことは、今後の自信につながっていくと思います。

2月28日

第一看護学科

(3年生)

8

授業科目:学内研修(看護観発表会)

3年間の授業や臨地実習で学んだことを「看護観」としてまとめて発表しました。

【学生の感想】

 1年生の時に書いた自分への手紙を読み返し、3年間で自分がどのように成長できたか振り返ることができました。

2月28日

第一看護学科

(1年生)

8

授業科目:治療・処置を支える援助技術:吸引

のどに溜まった痰を取り除き、苦痛を緩和技術を学びます。

【学生の感想】

 今回は動かないモデル人形に実施しました。本当なら苦痛が大きいと思うので、上手にできるか心配です。

2月28日 歯科衛生学科
(1年生)
多治見との交流

授業科目:学内研修 
 多治見看護専門学校 1年生の学生さんとオンラインを用いて学生間交流会を行いました。お互いの学習内容・学校生活についてグループワークを行い、親睦を深めました。2年後の3年生では、他職種連携について再度共に学ぶ予定をしています。

【学生の感想】
 学校や職種が違っても交流していくうちに仲間意識が芽生え、お互いの大変なことを知り、「自分も頑張ろう!」と思うことができました。いつか多治見看護専門学校の学生さんと会えたらいいなと思いました。

2月22日

第一看護学科

(1年生)

91)

102)

授業科目:治療・処置を支える援助(筋肉注射)

様々な与薬の方法を学びます。

【学生の感想】

 1)は上腕に、2)は殿筋に、モデル人形で筋肉注射を練習しました。筋肉に確実に針を刺すためには解剖学を思い出しながら実施します。かなり緊張しました。

2月20日

歯科衛生学科
(1年生) 

 

でも保健指導

授業科目:歯科保健指導
患者さんの問題点を把握するために、口腔内観察・歯垢の染め出しを行いました。今回の授業は1年生にとって、初めての相互実習でした。

【学生の感想】
・初めて人の口腔内に器具を入れて操作しましたが、思っていたよりも頬粘膜が伸びなくて難しかったです。
・問題点把握のための観察ポイントがたくさんありましたが、ひとつひとつ丁寧に情報収集することができました。今回収集した情報を基に患者さんに必要な指導内容をじっくり考えていきたいです。

2月

20日

第一看護学科

(1年生)

1

2

4

授業科目:治療・処置を支える援助技術(非経口的栄養法)
胃に入れたチューブから栄養剤を注入します。

【学生の感想】

最上段はモデル人形の胃にチューブを入れます。

中段はチューブが確実に胃に入ったことを確認します。

下段はチューブが抜けないようにテープで固定します。

患者さんにとってはあまり楽な処置ではないので、負担をかけないように実施したいと思います。

2月

16日

第一看護学科

(1年生)

  7

授業科目:治療・処置を支える援助技術(無菌操作:導尿)
尿道に管を入れ自力で出せない方の苦痛を緩和する技術を学びます。

【学生の感想】

今までの学習内容を積み上げた技術演習でした。患者さんの羞恥心に配慮しなくてはいけないと思いました。

2月15日

第一看護学科

(1年生)

8

9

授業科目:治療・処置を支える援助技術(与薬法)
注射の方法を学びます。

【学生の感想】

上段は駆血帯(ゴムバンド)の加減が難しく、もっと練習が必要だと感じました。

下段は血管の感触を確認できました。

 

2月12日

第一・第二看護学科

10

本日は看護師国家試験です。

愛知県で受験しました。

力を出し切ったので、全員合格を祈ります。

2月9・10日

第二看護学科
(1年生)

1
↑筋肉注射

2
↑採血

授業科目:治療・処置に伴う援助技術(与薬の技術)
各注射法のエキスパートグループを作り、学生がデモンストレーションを行います。

【学生の感想】
 注射法は侵襲のある技術であり、安全に実施するためには神経や血管の走行、1つ1つの手順だけでなくその根拠を理解する必要があると感じました。また、それぞれに必要な観察項目があり、例えば点滴を実施中の患者さんの場合は、環境整備の中でも点滴が適切に行われているかを観察していく必要があると思いました。

1月
24日
歯科衛生学科
(1年生)
デモ個別指導

授業科目:歯科診療補助(印象材練和)
 歯の型を採るための材料を練る授業です

【学生の感想】
・臨床実習で歯科衛生士さんが手早く練っているのを見ていたときから、早く自分もやってみたいと思っていました。思ったより難しいですが、楽しかったです。
・先生にどんどん聞いて、少しずつですが練れるようになったと思います。これから自宅でも練習しながら、頑張ってできるようにしたいです!

1月
18日

助産学科

歯科衛生学科
(3年生)

(1・2)

前期母親教室 後期母親教室

(3)

指導風景

 

授業科目:助産学実習・歯科健康教育
(助産学科と歯科衛生学科の合同授業)
・助産学科学生が歯科衛生学科の学生さんを対象に前期・後期母親教室を実施しました。※写真(1・2)
 
・歯科衛生学科学生が、各自作製した媒体を用いて、助産学科学生を対象者と見立てて 妊娠期・乳幼児期の歯科保健指導を行いました。※写真(3)

【学生の感想】
(助産学科)
・6月から企画を立案し、実施しました。参加者が主体となるよう計画し、劇やグループワーク、個別対応など様々な指導方法の効果を実感することができました。

・歯科衛生学科の学生さんに妊婦・乳幼児の口腔ケアについて具体的な指導を教えていただきました。今後の保健指導に活かしていきたいです。


(歯科衛生学科)
・伝えたい情報がたくさんあり、本当に伝えたいことを簡潔にわかりやすく伝えることがとても難しかったです。助産学科の学生さんから具体的な助言を頂けたので、勉強になりました。
・患者さんへ伝えたい内容で、助産師と重なる部分が多いこともよく分かりました。他職種と連携しながら、互いの専門性を発揮して患者支援ができるようにしたいです。

令和5年

1月12日

 

第一看護学科(1年生)

61)

72)

授業科目:生活を支える援助技術2:洗髪

1)2)ともベッドの上で寝たままの状態で、髪の毛を洗いました。汚れが落ち、湯が冷めないように手早く行うことが大切だと分かりました。

12月22日

歯科技工学科

(2年生)

123

授業科目:歯科技工に関わる研究

これまでの実習の中で学生自身が疑問に思ったことを題材に取り上げ、研究し、発表まで行う授業です。

【学生コメント】
研究方法、発表原稿の作成方法について個別に指導してもらえて、勉強になった。
プレゼンテーションの難しさや研究手順の段取りについての難しさを体験出来て良かった。

12月22日

 

第一看護学科

(2年生)

31)

52)

授業科目:母性看護技術

妊産婦や新生児に対する技術を学びます。

【学生のコメント】

1)ベビーの体温測定では、モデル人形であっても動かないように支えて行いました。

2)ベビーをお風呂に入れました。3000gのモデル人形で重く、ママの苦労がわかりました。

 

12月

21日

第一看護学科

(1年生)

11)

2

授業科目:ヘルスアセスメント2

身体の様々な場所を観察する方法を学びます。

【学生コメント】

1)瞳孔の大きさを測り、2)対光反射を見て、体の反応の意味を理解することが大切だと思いました。

12月15日

第一看護学科

(3年生)

3

授業科目:看護研究

実習を振り返り、学生自身の看護を追求する授業です。

【学生のコメント】

実習で実施した看護の妥当性を文献学習し振り返ることができました。

 

12月12日

第一看護学科

(1年生)

2

授業科目:生活を支える援助技術

体を清潔にする看護の方法を学びます。

【学生のコメント】

患者のプライバシーに配慮しながら、温かいタオルで体を拭きました。気持ちがいいと言ってもらえるよう、練習しようと思います。

12月上旬

第二看護学科
(1年生)

1

2

授業科目:小児発達援助方法1
子どもの発達段階に応じたバイタルサイン測定、身体計測、採尿パックの取り扱いを通して、子どもの思いや声掛けの方法を考えました。

【学生のコメント】
 発達段階に応じた声掛けを考えることが難しく、その子に合わせた工夫をしていく為には、一般的な成長発達をまずは理解しないといけないと感じました。子どもは、十分に自分の思いを伝えることが難しい年齢の子もいる為、こちらが小さな変化に気づいたり、安全に配慮していく必要があると思いました。

11月下旬から
12月中旬
第二看護学科
(1年生)

3

4

授業科目:臨床看護総論
看護過程の思考を活用し、事例患者の理解をGWで検討しながら進めます。最後には導き出した援助を実施し、振り返り、今後の基礎看護学実習につなげていきます。

【学生のコメント】​
 最初の講義は、いろいろなテキストを見て自分なりに関連図を考えて臨みましたが、テキストを写しているだけで理解につながっていないことに気づきました。なぜその症状につながるのか、今後何が起こり得るのか、メカニズムを理解していけるように取り組んでいく必要があると感じました。

 演習では、計画した援助を実施しました。実施してみると計画通りにはいかず、車いすの位置や危険の予知、それに対する対処の方法など、もっと具体的に考えておく必要性を感じました。また、対象の健康状態に合わせて援助を中断することを計画していたにも関わらず、援助を行うことに必死で、対象が息苦しさを訴えていても、中止の判断をすることができませんでした。計画を書くことが目的ではなく、きちんと対象の反応を見ながら安全・安楽に実施できるような観察力や判断力を身に着けたいです。

11月下旬

第二看護学科
(2年生)

5

6

授業科目:看護・医療安全
​事例患者の場・状況・状態から考えられる危険を予測し、事故を防ぐ方法を検討し実施しました。

【学生のコメント】
 変化する対象に合わせて援助を実施する為には、その場の状況を把握し、何が危険か、危険を防ぐ為にどうしたら良いかを判断し実施する必要があります。その為には、疾患や薬などの基礎知識の理解、原理・原則に基づいた技術の習得が必要です。わかっているつもりでも、実際に実施すると迷うことが多く、グループメンバーで検討し合う中で対象にとって安全に実施する方法を検討することができました。

11月11日

第一看護学科

(2年生)

(1)

1

(2)

2

授業科目:小児発達援助方法1

子どもの点滴刺入部を固定する方法

【学生のコメント】

(1)2歳児と4歳児のモデル人形の手の甲に点滴の針を刺し、抜けないように固定しました。小さな手が傷つかないように、慎重に行いました。

(2)4歳児のモデル人形に実施しました。早く実施することに必死になり、あやしながら緊張をほぐすことが難しかったです。

11月9日 歯科衛生学科
(2年生)

(1)

11月

(2)

11月2

(3)

11月3

授業科目:歯科診療補助3
(歯科技工学科教員によるプロビジョナルレストレーション製作実習)
 プロビジョナルレストレーションとは、最終補綴物が完成するまでの「仮の歯」のことです。診療の補助業務として、模型上で製作を行いました。
※(3):実際に学生が製作したプロビジョナルレストレーションです。

【学生の感想】
患者さんはこのプロビジョナルレストレーションで数日から1週間程度過ごすため、適合性・審美性ともに優れたものを製作しなければならず、歯科医院によっては歯科医師・歯科技工士ではなく歯科衛生士が製作することも多いそうです。慎重になりすぎてなかなか削れなかったり、つい削りすぎたりと、加減がとても難しかったですが、こまめに先生に聞きながら、適合性・審美性のよいものを完成させることができました。

10月28日

歯科衛生学科
(2年生)

(1)

10月

(2)

10月2

授業科目:う蝕予防処置(シーラント 実習)
 シーラントとは、奥歯の噛む面の溝に、歯科材料を充填することで むし歯を予防する処置です。学生間で実際に充填を行い、手技を学びました。

※(2):歯のかみ合わせ(溝)にあるピンク色のものが充填したものです。(模型上のものです)

【学生の感想】
 歯牙形態をよく確認して、全ての溝に材料をうまく埋めることが難しかったです。充填する量が多いと噛み合わせが高くなるので、気を付けて操作するようにしたいです。

10月17日

第一看護学科

(3年生)

1

授業科目:外国語2

ハロウィーンのいわれを学び、英会話を楽しみます。

【学生のコメント】

先生の海外での経験談を伺いながら、仮装して授業に参加しハロウィーンを楽しみました。

9月29日

歯科技工学科

(2年生)

12

授業科目:特別講義

本校卒業生で大阪SJCDインストラクターの井上先生に来校して頂き、海外の経験談、就職活動、機能・解剖学的なワックスアップについて講義してもらいました。

【学生の感想】
就職に関することが、とてもタメになりました。
実際に海外に行かれていた経験をきくことができて良かった。
今までの授業で習ったことの内容がすべて含まれたワックスアップの考え方だったので、とても勉強になった。
 

9月26、29日

歯科衛生学科

(2年生)

12

授業科目:歯科保健指導3(口腔ケア実習)
 高齢者の口腔内を再現した模型での練習後、学生間にて練習し、技術習得を目指します。11月の高齢者施設実習では、入所者の方に口腔ケアを行うため、学生もいつも以上に真剣に取り組みます!
【学生の感想】
・高齢者の口腔内は読み取らなければならない情報が多くあることが分かった。ライトを当ててじっくりと観察するようにしたい。細かく観察し、汚れがたまりやすいところなどをしっかりと見極められるように頑張りたい。
・学生間でブラシ圧等を確認しながら実習を行った。適切な圧で行わないと汚れが除去できなかったり、痛みを感じるため、口腔内だけでなく相手の様子も確認しながら操作できるようにしたい。また、口唇を引っ張りすぎると患者さんの頭も動いてしまい危ないため、口腔内を膨らませるように引っ張るとよいと分かった。
・患者さんに口腔ケアを行うことが初めてなので、とても緊張するし不安。実習まではまだ時間もあるため、しっかりと練習し、少しでも自信をつけて実習に臨めるようにしたい。

9月28日

第一看護学科

(1年生)

52

授業科目:生活を支える援助技術 2の単元「清潔の援助」

【学生のコメント】

患者さんの羞恥心に配慮しながら援助をします。お湯の温度も好みがあるので、加減を聞きながら実施しました。

シャワーや入浴は分かりますが、手だけ、足だけでもベッドの上で清潔にできることにビックリしました。洗うことに必死になりましたが、皮膚の状態などを観察する必要性も理解できました。
9月20日

第一看護学科

(1年生)

4

授業科目:基礎看護学実習I-1

初めて隣接した岐阜県総合医療センターへ実習に行きます。

【学生のコメント】

校門を出ると岐阜県総合医療センターです。近くて安心です。

9月13日

第一看護学科

(1年生)

4

3

授業科目:「生活を支える援助技術I」でのリラクゼーションの方法「氷枕や湯たんぽを作る」

【学生のコメント】

・氷枕の氷はくるみ程度の大きさにします。適切な大きさにしないと、頭がごつごつしてリラックスできません。

・実際に氷枕で寝て、気持ち良いのか寝心地を確認しました。

9月12日

第一看護学科

(1年生)

5

6

授業科目:「環境を整える援助技術」の中の「シーツ交換」

【学生のコメント】

・6月の時は、患者さんがベッドの上に居なかったから、スムーズにできましたが、患者さんに影響を与えないようにするのは難しいので何回も練習が必要です。

・患者さんに丁寧な言葉をかけて協力して頂きます。

9月12日

第二看護学科(1年生)

1
2

授業科目:日常生活援助技術2(清潔・衣生活の援助技術)

本単元、最後の演習では、今までの学びを活用し、事例患者に合わせた援助の方法を考え実施しました。タブレットで援助を撮影し、振り返りに活用しています。

【学生の感想】
 対象に合わせた援助を実施する為には、基本的な根拠を理解することはもちろん、対象の表情やしぐさを細かく観察することで、その場に合わせた援助を考えることができると学んだ。変化していく対象を理解しながら援助を応用させていきたい。

8月15日

第一看護学科

(3年生)

2

1

老年看護学実習2

コロナ感染症拡大の影響で実習時期や実習方法が変更となり、施設実習と学内実習を行いました。

【学生コメント】

・認知症をもつ高齢者の行動の意味や思いについて理解するためには、生活史や生きてきた時代背景、住み慣れた地域の環境や生活様式を知る必要があると学びました。

7月19日 歯科衛生学科
(2年生)

歯科技工学科
(2年生)

合同実習

合同実習2

合同実習3

授業科目:歯科診療補助2
(歯科衛生学科・歯科技工学科 合同実習)
 歯科技工学科学生を患者として迎え、歯科衛生学科学生が印象採得(歯の型どり)を行いました。歯科技工学科学生はその後、自分の印象体(型)に石膏注入をし、模型作製をしました。
 授業の後半には、歯科衛生士・歯科技工士それぞれの立場からの質疑・意見交換を行い、互いの専門性を再認識し、学びを深めました。

【学生の感想】
・実習とグループワークを通して、考えや注意点などを教えてもらったり、お互いの業務を再認識できました。
(歯科衛生学科)
・初対面の方を患者として迎えて対応するのはとても緊張しました。しかし、患者さんと話した時に相手が緊張している様子が伝わってきて、自分がこんな状態ではいけないと気が付き、落ち着いて対応することができました。
(歯科技工学科)
・本学科は臨地実習がないので、歯科衛生学科との合同実習は新鮮で楽しかったです。

7月19日 第二看護学科
(2年生)

1
↑麻痺のある患者の排泄介助
2
↑腹水のある患者の足浴
3
↑術後患者の離床介助

授業科目:看護活動論(看護技術の統合)

 

各担当事例に対する援助を考え、実施しました。


【学生の感想】
 今までの演習で、担当事例について病態の理解、アセスメント、必要な援助について検討してきました。前回の演習では、同じ事例を担当するグループ同士、意見交換し、参考にできる部分を取り入れ計画修正を行いました。
 本日は、3事例の援助について発表・共有し「対象の状況を総合的に判断し、適切な援助計画を立案するための要素について」意見抽出をしました。対象の症状などの状態だけでなく、思いも大切にし、援助の方法を検討することの大切さを学びました。

7月15日 第二看護学科
(1年生)
1
↑洗髪エキスパートグループによる発表
2
↑各グループでの実施

授業科目:日常生活援助技術2(清潔・衣生活の援助技術)

 

清拭、洗髪、陰部洗浄のエキスパートグループが各技術について説明を行い、他の学生が実施します。本日は、洗髪の演習を行いました。


【学生の感想】
 患者役を体験し「この動作はこんなに患者さんに負担をかけていたのか」「額や生え際がすぐに冷たくなる」という気づきがありました。安楽な姿勢を整えたり、物品の準備を行うことで素早く、安楽に援助が行えるようにしたいです。また、湯加減や力加減などは個々の好みがある為、コミュニケーションを大切にし、患者さんの言動をよく観察していきたいです。
 

7月7日 助産学科

  7月助産

7月助産2

授業科目:分娩介助法

【学生の感想】
 産婦役も行い、産婦さんの気持ちを体験しました。対象者さまの希望を取り入れ、主体性を守れるよう介助していきたいです。

7月1日

歯科衛生学科
(2年生)

看護学

授業科目:看護・介護技術
     看護学科教員によるコミュニケーション
     技術・バイタル測定について学ぶ授業
【学生の感想】
 初めて血圧測定を行ったが、なかなか音が聞き取れず難しかったが、慣れれば分かるようになり、測定することができた。患者さんの急変時に測定することもあると思うので、忘れないようにしておきたい。

6月28日

第二看護学科
(2年生)

1

授業科目:看護活動論

消防署で救命講習を受けました。


【学生の感想】
 一人で心臓マッサージと人工呼吸を実施することは、体力的に大変さを感じました。明確に誰かに協力を依頼していくことで、体力的にも負担が減るとともに、救命率も上がるということがわかりました。准看護師の資格は持っていますが、今までは救命処置が必要な場面に遭遇しても、何もできないな…と思っていました。しかしこれからは、何か協力できることがあるのではないかと思います。

6月22日 第二看護学科
(1年生)
7

授業科目:共通基本技術(安全を守る技術・感染防止)
 
あらゆる看護実践の基盤となる技術として、無菌操作について演習をしました。


【学生の感想】
 自分の技術1つで患者さんを感染させてしまう可能性がある事がわかりました。根拠を理解し、清潔・汚染の判断や、汚染してしまった場合は適切な対処ができるよう、正しい知識と技術を身に着けたいです。

6月22日

第一看護学科

(2年生)

血糖測定

インスリン

授業科目:慢性期看護論II

自己血糖測定、インスリン自己注射の演習を行います。

【学生の感想】
かなり細い注射針だけど、患者さんの痛みや恐怖心、一日何回も実施する困難さを感じることができました。看護師は知識や技術があったうえで、患者さんへ説明・指導をしなければいけないと思いました。
自分で行うとなると、思っていた以上に怖かった。手順を間違うと患者さんに負担をかけるので、気をつけたい。患者さん思いを聞きながら、少しでも安心してもらい精神的な面でも援助したいと思いました。

6月15日 助産学科 歯科衛生授業  保健指導の実際

授業科目:助産過程の展開に必要な基礎技術
 歯科衛生学科教員より、歯の健康、保健指導の実際について学びました。

【学生の感想】
 歯の大切さを学び、自分の歯科衛生についても振り返ることができました。講義を通し、記憶に残る説明の仕方について学ぶことがでました。8月からの実習に活かしたいです。

6月17日

歯科衛生学科
(1年生)

  6月衛生

授業科目:歯科予防処置基礎
     歯牙の種類・名称について学習しました

【学生の感想】
 講義を聞いて理解したつもりでいたけど、他者へ分かるように説明するとなると、左右を間違えたり、言葉がスムーズに出てきませんでした。これからもっと勉強して、しっかりと覚えたいです。

 

 

6月中旬

歯科技工学科
(2年生)

 

11

授業科目:材料・器械工学実習2

歯科技工で使用する材料の特性を学び、補綴物(銀歯、入れ歯等)の製作に活かしていく。今回は金属の硬さについて実習をしました。 

【学生の感想】
 高校の時に化学・物理をやっていなかったため、先入観で苦手意識があったけど、実習が進むにつれ、面白く感じてきます。歯科技工材料のことをしっかり勉強して、患者さんが安心して装着できる補綴物を製作したいです。

6月初旬

第一看護学科

(1年生)

移送

ベッド

授業科目:生活を支える援助技術

自力で動けない患者さんを安全に安楽に移動する方法を学びます。

【学生の感想】
「看護に役立つ物理学」で学んだ力のモーメントを活用し、患者さんに苦痛がないよう技術を提供したいと思います。

授業科目:環境を支える援助技術
快適な環境を作る技術を学びます。

【学生の感想】
シーツのコーナーを美しい三角にするが難しいのですが、繰り返し何度も行うことでできるようになりました。

5月下旬 第二看護学科
(1年生)
4

授業科目:老年看護学概論


高齢者体験では、加齢に伴う身体的変化を体験することで、高齢者の健康と生活を支える基本的な考え方を学びました。


【学生の感想】
 高齢者体験を行い、視野の狭さや物の見えにくさ、疲労の感じやすさを体感しました。そんな中で、援助者が「〇〇がありますよ。」など声をかけてくれることで安心できました。焦りを感じさせないよう、1人1人のペースに合わせた声掛けや促しを行うことで、安心してもらえるよう関わっていきたいです。

5月下旬 第二看護学科
(1年生)
5
6

授業科目:日常生活援助技術1(環境調整技術)


看護学概論で「環境」と「健康」の関係性について理解したうえで、環境を整える技術について演習をしました。


【学生の感想】
 ボディメカニクスを活用しながら実施することができました。説明の仕方や声掛けのタイミング、体調への配慮、姿勢の保持など、様々なことを考え実施する必要があります。体位変換などの既習技術を振り返り、患者さんにとって安楽なシーツ交換となるよう練習していきたいです。

5月12日

第一看護学科

(2年生)

救命

授業科目:急性期看護論II

緊急時の対応を学ぶため、岐阜中消防署東南分署で普通救命処置講習会を受けました。

【学生の感想】
たとえ一人あっても、1秒でも早く胸骨圧迫開始し、大切な命を救いたいと思いました。有効な方法を身に着けることができました。

5月9日

第一看護学科

(1年生)

フィールドワーク

授業科目:地域でくらす人の理解

フィールドワークとして学校周辺を探索しました。どのような施設があり、地域の人がどう利用しているのかを学びます。

【学生の感想】
地域の人と直接触れ合ってお話ししました。緊張もしましたが、楽しかったです。

4月下旬

第二看護学科
(1年生)

1

授業科目:看護学概論

 

看護の基本概念である「人間」「健康」「環境」「看護」の意味について検討し、看護の位置づけと役割を考えました。


【学生の感想】
 グループワークが多く、色々な人の考えを知ることができ、今後の看護観にも繋がる学びができました。生活についての物の見方や考え方など、楽しく学ぶことができました。

4月下旬 第二看護学科
(1年生)
2
3

授業科目:日常生活援助技術1(安楽確保の技術)


安全、安楽、自立を支えるための看護実践に必要な生活行動援助技術の基本を習得します。本単元では、足浴を通して、安楽な援助技術について考えました。


【学生の感想】
 安楽を確保する為に、患者さんを知る姿勢をもつことの大切さを感じました。事前に患者さんの希望を確認するなど、いろいろな方法を検討し準備することが大切だと思いました。また、援助することによる患者さんへの影響とその対策を考えたうえで援助を実施していきたいです。

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