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流域浄水事務所

組織・職務内容

 組織・職務内容

事業の概要

1事業名

 木曽川右岸流域下水道事業
事業の経過

2事業の目的

 下水道事業は、都市の健全な発展と公衆衛生の向上に寄与し、併せて公共用水域の水質保全のためにも重要な事業であります。
このような認識のもとに、木曽川、長良川水域の下水道の整備に関する総合的な基本計画(流域別下水道整備総合計画)に基づいた木曽川右岸流域下水道事業は、岐阜県施工による下水道事業で、木曽川及び長良川流域4市6町の汚水を各務原前渡地区の終末処理場で広域的に処理することにより、流域住民の生活環境の改善と両流域の水質保全に資する事業です。

3関係市町(4市6町)

 岐阜市(長森、芥見、日置江、北東部、柳津町)、美濃加茂市、各務原市、可児市、岐南町、笠松町、坂祝町、川辺町、八百津町、御嵩町

4計画規模

計画処理面積16,643([ha](認可計画13,443[ha])
計画処理人口433,900[人](認可計画420,580[人])
計画処理水量222,640[m3/日](認可計画209,297[m3/日])
排除方式分流式
汚水幹線管渠7幹線、延長約77.6[km]
放流幹線管渠延長約 9.1[km]

5幹線管渠

 木曽川幹線、長良川幹線、芥見幹線、岐阜幹線、川島幹線、飛騨川幹線、八百津幹線、境川放流幹線

6処理場

 名称岐阜県各務原浄化センター
敷地面積約34[ha]
処理方式(標準活性汚泥法・嫌気無酸素好気法・ステップ流入式多段硝化脱窒法+凝集剤添加)+急速砂ろ過
放流河川木曽川、長良川(境川流域普通河川)
水処理施設全体計画25[池](認可計画25[池])

汚水処理区域の画像

浄化センター

 浄化センターの働き[PDFファイル/1.3MB]

環境への取組

  • 下水道は、私たちの生活環境を改善するとともに、自然を支える清流を守るための重要な役割を果たしています。
  • 当事務所のある各務原浄化センターは、平成11年に都道府県の処理場としては全国5番目、中部地方では初めてISO14001の認証を取得し、環境方針[PDFファイル/75KB]を定めています。

岐阜県職員倫理憲章

 流域浄水事務所実行計画 [PDFファイル/261KB]

関係機関リンク

主な業務内容

【総務課】
・人事、服務および表彰に関すること
・歳入、歳出予算の執行に関すること
・工事、その他の契約に関すること
・給与、福利厚生に関すること
・木曽川右岸流域浄水事業促進協議会に関すること
・ISO14001の事務局に関すること
・情報公開に関すること
・防災に関すること(ただし、建設課及び維持管理課所管分を除く)
・広報に関すること

【建設課】
・下水処理方式の規格に関すること
・浄化センターおよびポンプ場(土木建築施設)の調査、設計、監督に関すること
・下水処理技術に関する調査、研究に関すること
・浄化センターの目的外使用および占用に関すること
・道路、河川等占用に関すること

【維持管理課】
・流域下水道維持管理要綱の施行に関すること
・浄化センターおよびポンプ場周辺の環境保全対策に関すること
・工場排水に関すること
・流入水および放流水の水質に関すること
・浄化センターおよびポンプ場(電気、機械設備)並びに管渠流量計の設計、監督等に関すること
・エネルギー管理に関すること
・下水道資源再利用の調査・研究に関すること
・再生水利用施設との調整に関すること
・下水暗きょの目的外使用に関すること


関連情報