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ウェブアクセシビリティへの対応

 ウェブアクセシビリティとは、特に高齢者や障がい者などホームページの利用になんらかの制約があったり、または利用に不慣れな人を含めて、誰もがホームページで提供される情報やサービスを支障なく利用できることです。
 インターネットの利用が急速に拡大するなか、誰もが支障なく利用できるようなホームページへの対応が求められています。

岐阜県における取り組み

 岐阜県ではより使いやすいホームページづくりの促進を通じて、誰もが快適にITを活用できる「人にやさしい情報化社会づくり」を実現するため、ホームページ作成にあたって配慮すべき基準である「岐阜県ウェブアクセシビリティに関するガイドライン」を平成19年10月に策定し、年齢や障害の有無、利用環境に関係なく、誰もが利用しやすいウェブアクセシビリティの向上に取り組んできました。

 ウェブアクセシビリティに関する日本工業規格「JIS X 8341-3:2016 高齢者・障害者等配慮設計指針ー情報通信における機器、ソフトウェア及びサービスー第3部:ウェブコンテンツ」(以下 JIS X 8341-3:2016)が平成28年3月に改正されるとともに、総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年度版)」が平成28年4月に発表されました。
 自治体ホームページはJIS X 8341-3:2016への対応状況を把握した上で、目標とする「ウェブアクセシビリティ方針」を定め、達成に向けた取組を進めていくことが求められています。

岐阜県ウェブアクセシビリティガイドライン

岐阜県ウェブアクセシビリティに関するガイドラインについては、次のリンク先をクリックしてください。
岐阜県ウェブアクセシビリティに関するガイドラインへのリンク

岐阜県公式ホームページにおけるウェブアクセシビリティ方針

岐阜県公式ホームページにおけるウェブアクセシビリティ方針については、次のリンク先をクリックしてください。
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